シーン別おすすめ収納テクニック20選☆スッキリ収納で快適な暮らしを実現しよう！

スッキリ片付いたお部屋って、魅力的ですよね。特に収納があまりないお宅では、いかにデッドスペースを作らず効率的に片づけられるかが、美しいお部屋作りに欠かせないポイントとなります。今回は、シーン別のスッキリ収納術を集めてみました。シンプルながら洗練されたテクニックの数々。ぜひ参考にしてみてくださいね♪

快適な日々の暮らしは、スッキリシンプルな収納で叶えよう

キッチンの棚

沢山のものに溢れるキッチンは、どうしても雑然としてしまいがち。棚に同じボックスを並べて収納スペースを作ることで、インテリアに統一感を出すことが出来ます。

冷蔵庫上のスペース

デッドスペースとして見落としがちな冷蔵庫上にも、棚を取り付けてボックスを配置すれば、立派な収納コーナーになります。取っ手がついたタイプを選べば、高いところでも取りやすくなりますね。 

コンロ下の収納

コンロ下のスペースに、ファイルボックスを使って仕切りを作っているアイデアです。蓋など自立しないものも、スッキリ立てて収納できるので便利ですね。 

シンク下のスペース

こちらもファイルボックスを並べて使い、ボウルやお掃除グッズといった、細かなアイテムを収納しています。スペースを区切ることでデッドスペースを減らし、空間を有効活用することができます。 

吊り戸棚の収納に

狭い吊り戸棚のスペースも、仕切りを使うことで上手に活用しています。プレートやトレイなどの薄いものを、スッキリ立てて収納することが出来ます。使いたい時に、さっと取り出すことができて便利ですね。 

冷凍庫内の整理整頓に

食材が増えやすい冷凍庫も、タッパーにラベリングして整理整頓してみましょう。一目で中身が分かりますし、取り出すのも簡単なので、まさに一石二鳥の収納術です。 

冷蔵庫の扉収納に

細かな調味料が並ぶ冷蔵庫の扉スペース。同じボトルに統一してラベルを付けることで、スッキリと片付けることが出来ます。同じサイズのボトルを並べることで、デッドスペースも解消しやすくなりますよ。 

リビングのキャビネット

書類やコード類などを入れる、リビングのキャビネットです。それぞれの段に合わせたボックス収納で、スッキリと片づけやすいスペースを作っています。半透明タイプならごちゃつき感を抑えつつ、中身が分かるので便利ですね。 

医薬品の収納

キャビネットに医薬品を収納しているご家庭は、多いのではないでしょうか。こちらは無印のボックスを使って、細かな薬も使いたい時にすぐに取り出せる、便利な収納を実現しています。 

納戸の収納

ついつい物が増えていく納戸は、スチールラックにホワイトのボックスを並べて、スッキリと片づけて。大きめのボックスなら、とりあえずの収納にもストレスフリーに対応してくれますね。 

玄関の収納

玄関の収納にも、ボックスが活躍していますね。100均のボックスには、スリッパやハンコなど、日頃使うものをさっと収納して、生活感を上手に隠しています。

洗面所のスペースに

ホワイトでスッキリとまとめた洗面所の収納は、清潔感を感じさせてくれます。ワイヤーバスケットは、タオルの収納にピッタリのアイテム。畳んだものを重ねて、いつも綺麗に片付けましょう。 

お掃除用品の収納

引き出しのお掃除用品コーナーに、蓋つきのボックスを使って収納しています。スポンジやブラシなど、形状がバラバラなものでも、ボックスに入れればスッキリ片付けることができます。 

お風呂用品は吊るして

お風呂場は水垢で、ボトルの底などがヌルつきやすいですよね。そんな場合には、直置きの代わりに吊るすことで、清潔に片付けることが可能です。グッズのカラーをホワイトで統一して、スッキリ感も出して。 

洗面台の三面鏡内

小さなアイテムで溢れがちな三面鏡内のスペース。こちらではティッシュを壁面に取り付けたり、同じシリーズの入れ物を置いて、上手に収納しています。ティッシュはこの方法で取りやすくもなるので、ぜひ真似してみたいアイデアですね。 

洗面台下の収納

洗面所下の収納に、ファイルボックスを使って上手に片付けられています。ホースが出っ張って収納に困るスペースにも、細身のファイルボックスなら収まりやすいのでおすすめです。 

おもちゃの収納

雑然とした印象になりがちなキッズのおもちゃも、キャリーボックスでスッキリとお片付け。ラベルを貼って所定の位置を決めることで、お子さんも取り出しやすくなります。一緒に片づける習慣も身に付きそうですね。 

文房具も整理整頓

いつもさっと使えるように片付けたい文房具。キャビネットの引き出しに、アイテム専用の仕切りを作っておけば、使ったら元に戻すという動作もしやすくなりそう。これなら自然と、所定の場所に片付ける癖がつきますね。 

コード類もスッキリと

絡まりやすいAV機器のコードは、ジッパー付きのケースに入れてラベルを貼りましょう。どの機器のコードかすぐにわかり、並べて収納できるので、スペースも有効に活用することが出来ます。 

取説も分かりやすく収納

必要な時にすぐに見つからない取扱説明書も、ファイルボックスにまとめて収納すれば便利ですね。間仕切りにラベルを貼って、一目で分かるように工夫されています。 

まとめ

いかがでしたか？シーンやスペースに応じたアイテムを上手く使って、スッキリとした収納を実現していましたね！綺麗なお部屋を維持する秘訣は、片付けやすい収納にあると言っても過言ではありません。よく使うものほど、どうすればスッキリ収まるかを工夫して、整理整頓してみましょう♪お部屋がより一段と洗練された雰囲気になること、間違いなしですよ☆