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別れにつながる危険性アリ!彼氏とのケンカを「長引かせる原因」

  • 2017.8.8

付き合っていれば、たまには彼氏とぶつかって、大ゲンカをしてしまうことだってあるでしょう。
ただ、ケンカは長引かせてしまうと、仲直りをするのも難しくなりますし、最悪の場合、別れにつながってしまうという危険性も秘めています。
そこで今回は、彼氏とのケンカを「長引かせる原因」を紹介します。

■1.「逆ギレ」をしてしまう

「明らかに彼女の方が悪いのに逆ギレをされると、さすがに許せなくなりますね。それを許しちゃったら、もうこっちの立場は全くなくなっちゃいますからね」(27歳/男性/営業)
ケンカをしているときは、お互いにヒートアップをしているので、簡単には引っ込みもつかなくなりがち。でもやはり、明らかに自分が悪い場合は、ちゃんと謝らないと収拾がつきません。謝らないどころか、逆ギレをしたり開き直ったりしたら、さすがに彼氏も許す気にはなれないはず。どんどん火に油を注ぐような状態になっちゃいますよ。

■2.「怒っている理由」を言わない

「なんで怒っているのかがわからないと、こっちも動きようがないんですよね。そのまま気まずい空気がずっと続くだけで、解決できる感じも全くしないです」(28歳/男性/IT)
女性によくありがちなのですが、「なんでわからないの?」とか「どうせ言ってもわかってくれないでしょ!」と言って、怒っている理由を明かそうとしない。でも、男性には本当に理由がわからないので、困り果ててしまいます。男性と女性では考え方も感じ方も全く異なるので、それは理解してあげないと、わだかまりが残ってしまうだけ。仲直りしたくても、どうすればいいのかわからないと、彼氏も何もできないままでしょう。

■3.彼氏のことを「避けまくる」

「一旦ケンカになってしまうと、どんなに謝っても彼女がなかなか許してくれなくて、いつもかなり長引いてしまいます。俺のことを避けまくるので、イライラしますね」(30歳/男性/不動産)
ケンカをした後は、すぐには許せない気分であるのはわかります。ただ、彼氏が仲直りをしようとしてきてくれているのに、いつまでも不機嫌だったり、避けようとしたりするのは、あまり褒められた態度ではないかも。避けるのがいつまでもしつこすぎたりすると、彼氏も今度はそれにイラッとするので、再びケンカが勃発してしまう可能性だってありますよ。

■4.とことん「問い詰める」

「本気でガンガン問い詰められると、もう逃げ場も一切なくなってしまい、発狂したくなるような気分になります。もう付き合っているのも嫌になりますよね」(27歳/男性/メーカー)
彼氏とケンカをしたときに、本気で問い詰めまくって、打ち負かそうとしてしまうのはNG行為です。そんなことをされたら、男性のプライドはズタボロになり、謝る・謝らないの前に敵意が生まれるだけ。あくまでも恋人であって敵ではないので、徹底的にやっつけてしまうのはダメですよ。

■おわりに

ケンカするほど仲がいいなんて言葉もありますが、あまりにも長引かせてしまうのはよくありません。取り返しのつかないことになってしまうこともあるので、謝るべきところでは謝ることも大事ですよ。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)

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