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想像以上にリスク高すぎ!?「社内不倫」が女性の身を滅ぼす3つの理由

  • 2017.8.6
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会社は1日のうちでも長い時間を過ごす場所。上司や同僚など、多くの異性と接する機会があります。相手が独身なら良いですが、既婚者との恋、社内不倫は女性にとって身を滅ぼす大きなリスクを抱えています。

どんなに当人同士が慎重に行動していたとしても、本当にちょっとしたきっかけで二人の関係が周りにバレてしまう可能性があるのが社内不倫。

「リスクがあるのは分かっているけど、好きだから別れられない」「バレないようにうまくやっている」その人ごとに思う気持ちは様々ですが、もしも周りに二人の関係が発覚した場合、どんな問題が発生するのでしょうか。

1.バレれば退社になることも

社内不倫がバレてしまうと、「社内の風紀を乱した」として罰を受ける可能性があります。

不倫相手と離れ離れにされてしまうほかにも、県外の支店に異動になったり、未経験の部署に行かされたりするなど、女性にとって有利なことは何もありません。

何より、どこに異動になっても、「不倫していた人」という目で見られることは避けられず、居心地が悪くなれば最悪の場合、自ら退社を選んでしまうこともあります。

多くの場合、転職活動をゆっくり行うような精神的余裕はあまり無いと思いますので、次の会社も決まらないまま、収入源がなくなってしまう可能性も高いでしょう。

もしも一人暮らしをしているならば、すぐに生活が立ち行かなくなってしまいますよね。

2.相手の配偶者から慰謝料を求められる

既婚者との不倫は、バレた場合相手の配偶者から慰謝料を求められる可能性があります。

「既婚者だと知らなかった」「私は乗り気じゃなかった」と言い訳をしても、実際の裁判では「既婚者と肉体関係を持つリスクについて考える時間はあった」とされることがほとんどです。

慰謝料を求められると払うことを拒否するのは難しく、支払いのために前よりいっそう稼がなければなりません。

何年も慰謝料に苦しめられることは、女性の未来に大きな影を落とします。

3.「不倫していた」レッテルを貼られる

不倫をしていたことが、身内や友人・知人などにバレてしまうことも大いにあり得ます。

既婚者と関係を持っていたことは、家族を悲しませるだけでなく、慰謝料が払えない場合は親や親戚に頭を下げてお金を借りるような迷惑をかけることになります。

また、友人などの口からどこまで噂が拡がるかわからず、新しい恋愛がしたくても「不倫していた人」というレッテルを貼られてしまえばそれも難しいでしょう。

不倫が終わっても、いつまでも後ろ指を指されることになります。

社内不倫は、会社にも大きな迷惑をかけることになり、女性にとっても、バレれば失うものがあまりにも多いのです。

そんなリスクを抱えてまで社内不倫を選ぶ理由が、あなたにはありますか?

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