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ナチュラルな子供部屋の作り方と片づける収納方法

  • 2017.8.6
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子供部屋をオシャレでかっこいい部屋にして完璧な家コーデに挑戦してみませんか?おもちゃの分別やどこに何を収納するのかで部屋の雰囲気が決まってしまいます。色や形が様々なものをすっきり収納するテクニックを学んで、オシャレで洗練された部屋を作りましょう。子供達が自分で収納する工夫や見せる収納もアイデア次第で解決できます。

オシャレな子供部屋を作って、きっちりすっきり整理整頓出来る習慣を身につける

おもちゃの収納とオシャレにディスプレイ

木目調の家具にブルーの収納ケースをアクセントとしたおもちゃ入れにセンスを感じます。子供のものでありますが、色を使いすぎないコーディネートがオシャレな子供部屋を作り出してます。 

北欧調のブルーの壁紙がおもちゃを入れた家具にあっています。子供の家具は低いものが多いですが、壁紙や絵のフレームをディスプレイするとオシャレなインテリアになります。

おもちゃをパントリーに収納している例です。キッズコーナーなどあえて作らずに、生活雑貨と共に片づけるのもいいアイデアです。子供が小さな時期などリビングなどで遊ぶ時は、すぐに片づけられて生活感を出さずに収納できるのが便利です。 

DIYで飛行機型シェルフを作ったインテリアです。キッズのおもちゃをテーマで、デザインして作って飾るところがお手本になります。シックな色合いにおもちゃを飾ってオシャレなディスプレイの完成です。 

子供部屋の壁紙の一部をピンク色にDIYした例です。子供の好きな色に変えて自立を促す方法はお手本になります。子供の成長に合わせて部屋のインテリアにてを加えて、DIYで部屋づくりを楽しむのも子供自身の勉強になりますね。 

家具を白色で統一してすっきりとした印象です。3段ボックスを並べておもちゃを定位置に片付けている方法は参考になります。散らかっても収納する場所が決まっていれば片付けも手早く出来るのが便利です。 

ランドセル収納

ランドセルの収納場所は決まっていますか?机の横に収納するのが定番ですが、子供自ら片付ける習慣づけを作るためには、子供が気に入った場所にすることが先決です。こちらのように勉強机のコーナーを可愛らしくコーディネートすれば、おのずと片付け出来そうです。見た目もオシャレにすることで、子供も勉強も頑張れそうです。 

3段ボックスの棚を調整して、パイプを設置してオリジナルの収納の完成です。学校から持ち帰る道具も増え、収納場所や方法も工夫が必要です。夏休み期間中など子供自身で収納場所を確認して新学期に備えたいものです。 

オープンな収納でランドセルの準備も完璧です。子供の教科書などランドセルに準備しやすいように整理整頓しています。分かりやすく仕分けしてシンプルな収納が、子供の片付けに役に立ちます。増えていく本やプリント類をスッキリ片づける習慣作りにもよい収納方法です。 

机の下にランドセルを収納している例です。机の下はデッドスペースになるので、そこを活用した収納は参考になります。子供の勉強道具や宿題など日増しに増えるので片づける場所の確保が難しくなります。そこで、今まで絵本など収納していた場所を見直して、新たに勉強道具を片付ける方法は必見です。 

キャスターが付いているワゴンにランドセルを収納する方法はいいアイデアです。キャスターついているワゴンであれば移動できるので、机のそばに持って行って片づけられるのが便利ですね。掃除をする時も移動できるので、床にほこりが溜まらず清潔に保てますね。 

勉強コーナーもオシャレにコーディネート

リビングに設けた勉強スペースです。物を乗せずにすっきりしたデスクでリビングの雰囲気を壊さないテクニックは参考になります。机の下に収納ケースを配置して増えていく道具もまとめて片付けられるのが魅力ですね。

リビングの勉強コーナーです。親と子供たちの共用スペースはリビングの一角に設けていますが、間接的に格子の仕切りがあるので独立したコーナーになります。部屋を完全に仕切らず間接的なものを作って、生活感をなくす方法は参考になります。 

子供と一緒に要るものと要らないものを仕分けしてすっきり整理整頓しています。常に要らないものを確認すれば、物が増えずに済みます。小さい頃から子供自身にも整理整頓の習慣づけをさせるきっかけになります。 

子供服の収納とキッズルーム

子供たちが遊ぶスペースも夢のある空間にしたいものです。家具にひと手間加えたり、かごを使った収納でかわいらしい雰囲気になります。随所に工夫されたディスプレイとホワイトインテリアがオシャレで、子供たちも楽しく遊べる空間づくりは参考になります。 

秘密基地を思わせるキッズルームはスキップフロアの下に設けてあります。楽しい空間の使い方で子供の発想力を養う手助けをしています。子供が小さい時はキッズスペースとして活躍し、成長と共に変化する場所の使い方はお手本になります。 

3段ボックスを工夫したキッズ収納コーナーです。おもちゃの収納方法は子供の年齢と合わせて変化するのが楽しいですよね。遊びやすく取り出しやすい片付け法ですっきりまとめて、ディスプレイを楽しみたいものです。 

ニトリとセリアのグッズを使って見た目もすっきりした収納です。同じサイズの収納グッズを使うことでクローゼットの有効活用でき、衣類の入れ替えも手早く出来るのがメリットです。収納を見直すことは、新たなスペースも出来るので一石二鳥ですね。 

ヴィンテージの家具に囲まれたキーボードスペースが、ぴったりフィットしてオシャレな遊び場です。センスあふれるインテリアにさりげなく置いてあるキーボードに違和感がないところが魅力的です。 

シックな色でまとまったキッズスペースがオシャレです。色を多様化せずモノトーンで統一されているところが参考になります。小さい頃からオシャレの感性が養われているような環境が素敵です。リビングのそばにキッズルームを作る場合、インテリアの雰囲気を壊さないコーナーづくりとして参考にしたい例です。 

まとめ

ナチュラルな子供部屋の作り方と片づける収納方法はいかがでしたか?子供部屋と言ってもあなどれません。おもちゃや、学校の勉強道具など、日増しに増えていくものとどう付き合っていくかが片付けのポイントです。見せる収納の場合も要るものと要らないものを仕分けする方法が大事です。子供自身で片づける習慣作りをしてオシャレな収納を目指しましょう。

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