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上手にマネジメントしよう!同棲彼氏に家事をやってもらう3つの方法

  • 2017.8.5

せっかく同棲を始めて大好きな彼と一緒にいられる、結婚へのカウントダウンだと思って楽しい気持ちでいたのに、なぜか彼が家事をせず困ってしまう…これはもはや同棲カップルあるあると言える悩みです。
家事はちゃんとして欲しいけど、喧嘩や言い争いにならずに彼に分かってもらいたい、そんな困った時に役立つ対処法を3つ紹介します。

①家事の必要性を分かってもらう

大前提として、家事の必要性が分かっていないと家事をしなければいけないということ自体に気付けません。
彼が家事をしない原因として、その家事をする必要性が分からない、そもそもすべき家事が分かっていないという可能性があります。
1人暮らし経験の浅い彼なら、床が汚れていても掃除しなきゃという思考に結びつかなかったり、俺はコンビニ弁当でいいのにお前が趣味で料理しているだけだろう?と勘違いしている場合なども考えられます。
いきなり怒ったり叱ったりはせずに、まずはすべき家事の種類や頻度を話し合い家事意識の共有を図ることが解決への第一歩です。

②彼が自然に家事に取り組めるきっかけを作る

すべき家事は分かっているはずで分担も決めているのになぜか彼が動かない、そんな時には彼が自然に動けるようにきっかけを作ってあげましょう。
例えば「私が〜するからあなたは〜して」「〜の家事が終わったら一緒に〜しよう」など、彼がその場で自然に動かざるを得ない状況に持ち込めば、やらされている感がなく彼も自然に取り組めます。

③できなかったことを叱るよりできたことを褒める

感性も家事能力も、人それぞれでまったく違うものです。
望ましい結果が得られなかった際、できなかったことに腹を立てるのではなく、まずはできたことを褒めた上でどうすればもっと良くなるのかをシンプルに伝えます。
そうすれば自然とどうすればよいのかが身に付いてきます。

彼にとって同棲や家事が楽しいものになるのか、嫌々行う辛いものになるのかは一緒に暮らす彼女側の姿勢にもかかってきます。
感情のまま怒りをぶつけるより、彼にとって家事が当たり前の習慣となるように、上手にマネジメントして幸せな同棲生活を築きましょう。

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