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新婚旅行でやってしまいがちな失敗例

  • 2017.8.4
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新婚旅行に行った新婚夫婦に感想を聞くと、楽しい思い出話が多い一方で失敗談を語る夫婦もいます。もちろんささいな失敗ではあるものの、これから新婚旅行を楽しむ夫婦にとってそれは参考になりますよね。

新婚旅行は行き先によっては覚えなければならないことが多々ありますが、それらとは別に注意点としてここでお伝えする失敗例を覚えておき、先輩夫婦と同じ失敗を招かないよう注意しましょう。

生理が来る

タイミングが悪いとしか言いようがないですし、どうしようもない問題なので女性に非があるわけではありません。ましてや、男性が責めれるようなことでもありません。最も、正確には本当にどうしようもないわけではなく、薬の力で新婚旅行中に生理がこないようにすることも可能です。

産婦人科に相談すればピルを処方してくれるので、それを服用することで生理を遅らせることが可能です。ただし薬である以上注意点はありますから、実際に生理を遅らせることを考えているのであればきちんと産婦人科の医師に相談してください。新婚旅行の夜を特別なものにしたいと考えるのは女性も男性も同じですよね。

旧姓を名乗る

何らかの理由で名前を名乗る機会があった時、つい旧姓で名乗ってしまう失敗談をよく聞きます。もちろんこれで何か問題が起こるとは思えないですが、新姓で名乗ることで結婚したことを実感できますし、どうせなら新姓で名乗りたいものですよね。

以前は「新婚旅行=海外」が半ば常識のようになっていましたが、最近では治安上の理由などで日本国内での新婚旅行を考える夫婦も多いです。そうなると名前を名乗る機会はより増えますし、名前を書く機会もあるでしょう。そんな場面ではつい旧姓で名乗らないよう要注意です。

「彼」と呼ぶ

結婚する前は「彼」と呼んでいた男性も、結婚すれば「夫」です。付き合っている時のクセで男性のことを周囲に「彼」と紹介してしまうと、男性の性格によってちょっと不機嫌になってしまう可能性もあるでしょう。

新婚旅行の楽しみは単にレジャーだけではありません。お互い結婚して夫婦になったことを実感するという楽しみもあるのです。だからこそ、恋人同士だった頃と同じ振る舞いをしてはいけないですし、お互いの呼び方はその基本と言えるのではないでしょうか。

付き合った期間の長い夫婦ほど新婚旅行で失敗しやすい傾向があります。長く付き合っていたカップルは既にお互いのことを知りつくしているため、例え新婚旅行でもそこまで緊張することはありません。

しかし、長く付き合っていたゆえのクセや習慣が思わぬ失敗を招くことがあり、旧姓での名乗りや男性の呼び方のミスはまさにその典型的なパターンでしょう。大事にはならないにしても、こうした些細なミスを防ぐことが新婚旅行をより楽しむ秘訣になります。

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