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夏のレジャー前に対策を! ヘアカラーの色落ち防止策3つ

  • 2017.8.4
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夏になると外でのレジャーの機会も増え、紫外線や海水によるダメージによるヘアカラーの色落ちが気になるもの。せっかくのヘアカラーを守るための予防策と改善策、色落ちが気にならないカラーをご紹介します!

重要なのは紫外線カット!

出典:Shutterstock.com

ヘアカラーの色落ちの原因のひとつと言われているのは、紫外線。特に夏の紫外線は、他の季節に比べて強いと言われています。ヘアカラーを守るために手っ取り早い紫外線対策方法といえば、帽子をかぶること。おしゃれのアクセントにもなる帽子で紫外線カットをしましょう。さらに心強いのが、ヘア専用の日焼け止めです。スプレー式になっているものも多いので、手軽にまんべんなく使えてしっかり紫外線対策ができる便利なアイテムです。美容院で取り扱っているところも多くインターネットなどでも購入できます。

保湿は手を抜かないことが鉄則

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ヘアカラーの色落ちを防ぐには保湿することも重要。ヘアへのダメージが多ければ、ヘアカラーの色落ちの原因になってしまうことも。外で長時間過ごした日には、集中してケアを行うことがおすすめです。お風呂でのトリートメントにプラス、ドライヤーで乾かす前と乾かした後など専用のトリートメントを行うことも大切。それだけでもヘアカラーの色落ち対策になります。夏に限らず普段からこういったケアを忘れずに行うことも大事ですが、特に気になる夏はちょっぴりリッチなトリートメントを取り入れみて。またオイル系のトリートメントもおすすめのアイテム! キューティクルをしっかり整えて、ヘアカラーの色落ちを防ぎましょう。

どんなカラーを選べば色落ち対策になる?

出典:Shutterstock.com

カラーをする際にトリートメント効果の高いカラー剤を使うこともポイントです。元々のヘアダメージが少なく済むので、厳しい夏空のもとでもヘアカラーを守ることに繋がります。また夏にはブリーチをしないカラーがおすすめ。ヘアカラーが抜けてしまいやすいとされているブリーチは、紫外線を浴びることで褪色するので、せっかくのヘアカラーが違った印象になってしまう可能性も。また、色落ちしにくいヘアカラーをチョイスするのも効果的です。ネイビー系やブラウン系が、色落ちしにくいと言われているおすすめカラーです。トリートメントしながらカラーを施すことも忘れずに♪

お気に入りのヘアカラーを守るため前もって対策しておくことと、ダメージ後にはケアすることを忘れないように心がけましょう。トリートメントを使うことで憧れのサラサラ美髪も目指せるかもしれません♡ご紹介したヘケアカラーの色落ち対策をぜひ取り入れてみてくださいね。

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