完全デトックス！ 岩盤浴で汗だくになる4つのコツ♡

今やサウナ並にメジャーになった「岩盤浴」。デトックス効果があるとして有名ですが、肝心の汗が出なければ、いまいちスッキリしませんよね。「汗がでにくいな…」と感じている人は入り方に問題がある可能性が大！ 心も体もスッキリデトックスするためにも今回は“岩盤浴で汗だくになるコツ”を紹介したいと思います♡

サウナよりもデトックス効果が高い？

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サウナと岩盤浴は「暑いお部屋に入って汗を流す」と、一見同じような行為にみえますが、実は体の温め方から大きく違いがあり、より岩盤浴の方がデトックス効果が高いと言われています。

その理由は、サウナは体の表面から温めるのに対し、岩盤浴は体の内側からりじんわり温めることができるため新陳代謝があがりやすくなるからなのです！ さらに、岩盤浴は、岩盤から放射されるマイナスイオンや遠赤外線により体内の老廃物や毒素もスッキリと流れやすくしてくれる効果も期待できます。入り方を極めればサウナよりも美容に良い汗をかくことができちゃうのです♡

岩盤浴で汗だくになるコツ

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■コツ01
「水分摂取をこまめにする」

汗を流すためには、水分補給がとても重要。体内がカラカラに乾いた状態だと、危険なことは勿論のこと、汗も出にくくなります。喉が渇いたと思ってから飲んでいては遅い！ 喉が渇く前に水分補給をして常に体内を潤しておきましょう。こまめにチビチビ飲むことをオススメします♡

■コツ02
「うつ伏せ→仰向けの順番で温める」

体内の隅々まで温めるためには、じっと同じ姿勢でいてはいけません。“うつ伏せ10分→仰向け10分”の順番で温めて20分間が終わったら5分の休憩を挟んでリラックス。これを3回程繰り返すことをオススメします♡

■コツ03
「眠らない」

交感神経の活動によって汗をかくため、副交感神経が優位になってしまう“眠る”という行為はオススメしません。温かい部屋で寝ころんでいると眠たくなってしまいますが、眠ってしまうと汗が出にくくなってしまうので、汗をかくためにも眠らずに岩盤浴に集中することをオススメします♡

■コツ04
「深い鼻呼吸をする」

汗をより多く出したい方は“6秒で吸って、6秒で吐く鼻呼吸”を意識しましょう。ゆっくりと一定間隔の鼻呼吸を繰り返すことで体内が活性化されて体温があがりやすくなり汗をかきやすくなります。また呼吸に意識を向けることで“コツ03の眠らない”にも一役かってくれます♡

岩盤浴は最強の美容浴…♡

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体の内側からしっかりと温めて汗を流すことは、美肌やダイエットにも良い影響をもたらしてくれます。4つのコツを押さええて、美容に良い汗を流しちゃましょう♡