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嘘はダメ!恋愛の「嘘と秘密」の境界線とは

  • 2017.8.3

人生には隠しておきたい過去が人それぞれあるもの。
都合の悪いことだったり、格好悪いことだったりを秘密にしたがります。
ですが、隠しておきたい過去について嘘をつくのは恋愛ではあまり得策とは言えません。
嘘をついていると分かったときに信頼関係が揺らいでしまうからです。
ただし、秘密にしておけるのなら嘘をつく必要はありません。
恋愛においての嘘と秘密の違いを説明していきます。

聞かれなければ秘密のまま

隠しておきたいことについてはっきりと聞かれなければ、秘密のままです。
曖昧にしておいたり、濁しておくことができるのであれば、嘘は必要はないのです。
秘密はあくまでも隠し事に答えていないだけの状態のことです。

聞かれたことに答えるときに嘘になる

隠し事についての核心を突かれたときに、真実と違うことを言ってしまうと嘘になります。
秘密を隠していると、真実とは違うことを言ってしまいそうになります。
それはもう秘密ではなく、嘘になってしまうのです。

恋愛において嘘はダメ

秘密を持つことは良いですが、嘘をつくと恋愛がダメになる可能性があります。
秘密はあくまで知らないことなのですから、相手を傷つけることはありません。
ですが、嘘をつくと相手を傷つけることになります。
嘘が発覚してしまうと2人の信頼関係が根底から崩れてしまうので、恋愛が上手くいかなくなることもあるのです。
秘密を守るための嘘はそこまでの覚悟をしてつくようにしないといけません。
嘘をつかれた方の気持ちを考えると重い決断が必要だと分かるはずです。

秘密について聞かれたら正直に

人生の経過とともに恋愛をしていて秘密がない人は少ないでしょう。
ただ、秘密にしておきたいと考えるものにそこまでの価値があるのでしょうか。
嘘をつくと2人の信頼関係が揺らいでしまいます。
聞かれたら正直に答える用意をしておくと、その後の恋愛が上手くいくかもしれません。
過去と向き合ういい機会と考えて、秘密について聞かれたら正直に答えましょう。
嘘をついてもほとんどいいことはありません。

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