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お風呂場をすっきり収納!アイテム別収納アイデア50選

  • 2017.8.3
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シャンプーやリンス、タオルなど、お風呂場で使う物はどうやって収納していますか?たくさん使うものがある分、収納面では悩みもありますよね。また、お風呂場というと、きちんと水を切らないとカビが繁殖してしまう、という困った点もあります。そこで今回は、収納面でも衛生面でも役立つ収納術をご紹介します。

シャンプー・リンス

容器

シャンプーやリンスを買ったまま棚などに置いていませんか?市販の容器だと楕円形や円形など、いろいろな形のものがありますよね。こちらのように無印良品のボトルに入れ替えると、きちんと収納することができます。 

シャンプーやリンス、ボディソープをまとめてディスペンサーに入れ替えると、見た目もおしゃれですね。壁に取りつけるため、収納スペースの心配もしなくてもいいのが嬉しい!水切りの悩みも、一気に解決できますよ。 

こちらは、シャンプーやリンスを四角いシンプルな容器に入れ替え、吊るす収納にしています。シャンプーやリンスを使い終わったあと吊るすことで、水をしっかりと切ることができ、カビの発生の心配もなくなりますね。 

市販の容器は様々なデザインのものがあります。こちらのようなシンプルな容器に入れ替えてモノトーンに統一すると、見た目もおしゃれですね。フックなどを使わなくても、タオルバーの上にのせるのもいいですね。 

丸い容器だったり、楕円形の容器だったりと、市販の容器ではお風呂場の棚にぴったりフィットしない…ということもありますよね。四角の容器に入れ替えると収納スペースに、無駄なくぴったり収納することができます。 

こちらの詰め替えボトルは、キャンドゥのものです。キャンドゥのすっぽりポンプはシャンプーやリンスを袋ごとボトルに入れ、使うことができる優れものなんですよ。安く、袋ごと入れることができるのも嬉しいですね。 

こちらは、シンプルで真っ白な容器にシャンプーやボディソープを入れ替えています。入れ替えた容器に「S」や「B」などの目印をつけることで、同じ容器でも中身がわかりやすいという工夫が施されていますね。 

こちらは、コンディショナーやソープを四角い容器に入れ替え、壁にくっつく収納アイテムを使って吊るす収納にしています。他の歯ブラシや歯磨き粉、ジェルなどはフックを使って吊るす収納にするのもおすすめですよ。

シャンプーやリンスを入れ替えたら、お風呂場に設置されている棚に収納するのもおすすめです。床に置くよりも衛生的で、棚も有効利用できるのが嬉しいポイント。フックを使うと、泡立てスポンジを引っかけることも。 

シルバーの棚はスタイリッシュで白いお風呂にぴったりです。もしもお風呂に棚がない、という場合は、市販の棚を壁につけるという方法もありますよ。自分のお風呂にぴったりな収納アイテムを上手に活用したいですね。 

棚を組み合わせて使いたい収納アイテムが、フックです。シャンプーやリンスを収納した棚にフックを引っかけることで、他のお風呂のグッズもまとめて一ヶ所に置くことができて、使いやすさもぐっとアップしますよ。 

シャンプーやリンスを収納した棚の上には、アヒルのおもちゃを収納すると可愛らしい印象になりますね。収納スペースとして使わない棚には、フェイクグリーンなどを添えることで、おしゃれなお風呂になりますよ。 

かご

シャンプーやリンスはかごに入れておくのもおすすめです。こちらのかごは底が水切りトレーになっている便利なアイテムです。しかも、水切りトレーだけを取り外すこともできるので、水を捨てることもできるんですよ。 

こちらのステンレスのかごは、ニトリのものです。底が少し床から離れているため水切りもしっかりとでき、ぬめりの心配もありませんよ。あいたスペースにはクレンジングなどをまとめて収納するのもいいですね。 

かごにシャンプーやリンスを入れ、バーに吊るすのもおすすめです。水切りが簡単にでき、乾燥させるのも簡単ですよ。フックつきのかごがないという場合はかごに穴をあけ、S字フックを使って代用するのもいいですね。 

サイドに取っ手がついているタイプのカゴもありますよね。そのタイプのかごにはS字フックを取りつけることでこのように吊るす収納ができますよ。お風呂が狭いという場合でも収納スペースを増やすことができますね。

タオル

お風呂で使うタオルは、たたんでお風呂場の横に置いている棚に収納すると、使いたいときにさっと手にとってお風呂に入ることができますね。棚ごとに細かくわけて収納することで、使いやすさもアップしますよ。 

洗濯機の上は、デッドスペースになりがちな部分ですよね。そこで、洗濯機の上に棚を作り、そこにタオルを収納するという方法もありますよ。よく使うタオルも、簡単に取ることができる場所に置いておきたいですよね。 

お風呂に入るとき、タオルはさっと取り出しやすいように収納しておきたいですよね。たたんで重ねておくのもいいですが、こちらのように棚の中にタオルをたたんで立てておくと、取り出しやすさがぐっとアップします。 

タオルをくるくると丸めて収納するのもおすすめですよ。丸めて収納すると、お風呂に入るとき手に取りやすく、しわもつきません。収納方法も丸めるだけと簡単なので、誰でも実践してみることができそうですね。 

壁掛け

タオルは、お風呂場にあるタオルバーにかけておくのもおすすめです。直接かけるのではなく、こちらのように挟むことができるフックを使うのもいいですね。かけておくと、水切りをしっかりできるので安心ですよ。 

タオルをかけるバーがないという場合は、お風呂場にバーをつけるのもおすすめです。お風呂場の壁に取りつけることができる吸盤を使ってバーを設置すると、フックをかけることができ、タオルも吊るす収納が可能に。 

タオルやお掃除グッズなど、全て白でそろえると清潔感があるお風呂場になりますね。たくさんものをかける場合は、ものとものの間は適度にスペースをあけることで水切りもよく、視覚的に余裕も感じる仕上がりに。 

タオルをかけることができるバーが2ヶ所あると上は小物スペース、下はタオルスペースをわけることができるものいいですね。たたんでバーにかけるよりもタオルは広げてかけることで乾きやすさもぐっとアップします。 

こちらのタオルかけは、マグネットタイプなので壁に取りつけても傷がつく心配はありません。タオルの幅にもぴったりフィットして気持ちいいですね。簡単に取りつける場所を変えることができるのも嬉しいポイント。

お掃除グッズ

壁掛け

お風呂のお掃除グッズは、色々なものがあって収納場所に困るグッズでもありますよね。簡単な収納方法として、お風呂の壁に設置したバーに引っかける、という方法があります。引っかけることで、水切りも抜群! 

シャンプーやリンスを入れたカゴの横に、お掃除グッズをかけておくのもいいですね。かごをかけて余ったスペースを活用できる点でもおすすめです。バーが2本あれば、たくさん収納できるのも嬉しいポイントですよ。 

お掃除ブラシやお風呂スリッパは、お風呂場のバーの隙間に挟んでおくのもさっと手に取りやすく、便利でいいですね。さらに、お掃除グッズの隙間にはタオルをかけることもでき、無駄なスペースが一切ありません。 

お掃除グッズの中にはノズルタイプの洗剤もありますよね。そういったものは、バーに引っかけて収納するのもおすすめです。床に置くと、ぬめりやカビが気になってしましますが、引っかけて浮かせてしまえば大丈夫です。 

つっぱり棒

どこにでも吊るす収納ができるスペースを作ることができるつっぱり棒は、便利なアイテムです。こちらは、窓枠スペースを活用した収納術。ちょっとしたスペースも収納スペースとして使うことで、きれいなお風呂に。 

アイアンバー

お風呂場のお掃除グッズは、洗剤などを収納している棚についているアイアンバーにかけておくのもいいですね。アイアンバーは100均も簡単に手に入り、つけ方も簡単なので、収納スペースを作るのにぴったりですよ。 

かご

お掃除グッズはかごに入れて収納するのもおすすめですよ。タオルバーの横に小さめのかごを取りつけてお掃除グッズを収納すると、邪魔にはなりません。トリガー部分をかごに引っかけることで、吊るす収納もできます。 

まとめてかごに入れるのも使いやすくていいのですが、こちらのように1つずつ収納するのもおすすめですよ。また、S字フックもあわせて使うことによって吊るす収納もできますね。モノトーンでそろえるのもおしゃれ!

桶・イス

S字フック

こちらは、タオルバーに桶やスポンジ、お掃除グッズを吊るして収納しています。他のアイテムをある程度間隔をあけて引っかけるのも衛生面では大切なことですよ。S字フックも白でそろえると、見た目もすっきり! 

お風呂場についているバーにS字フックをつけて、イスを収納することも。お風呂場のイスは穴が開いている部分があるデザインのものが多く、そこにS字フックを引っかけて吊るすだけなので、簡単にできますね。 

S字フックにも、さまざまな長さのものがあります。そこで、長めのS字フックにイスを引っかけると、低めの位置に設定することもできますね。S字フックの長さを変えることで、背が低い人でもかけることができます。 

タオルバー

こちらのように、持ち手つきのおけはタオルバーの隙間にさして収納することもできます。タオルバーにあきスペースがあれば簡単にできる収納術なので、誰でも簡単にできます。お掃除アイテムもさして収納することも。 

フック・くぼみ

おけはお風呂場についているフックに引っかけて収納すると、場所も取らずにすっきりとした空間を作ることができますね。さまざまなデザインのおけが売っているので、穴があいているものをチョイスするのがポイント。 

お風呂場のイスはバスタブに引っかけただけの簡単な収納術です。シャンプーなどはディフューザーに入れ替え、タオルはタオルバーにかけたりフックを使った収納をしたりと、さまざまな収納術を取り入れていますよ。 

お風呂のイスは、さまざまなデザインのものがありますがくぼみがあるものもありますよね。そのくぼみを活かした収納術もおすすめです。お風呂をあがるときにバスタブに引っかけるだけなので、時間もかかりませんよ。 

イスはくぼみを利用して、バスタブに引っかけています。また、おけはひっくり返して棚に置いておくことで、水を切ることもできますね。おもちゃはS字フックを活用して、棒にかけておくとスペースを取らず便利です。 

こちらのお風呂場では、イスはバスタブに引っかけるだけではなく、イスの穴に取っ手つきのおけをさすことでまとめて収納することができます。ちょっとした収納スペースも見逃さない収納術はまねしたくなりますね。

お風呂場のおもちゃ

かご

子どもがいるとお風呂のおもちゃもどんどん増えてしまいますよね。どうやって収納するかも悩みどころ。そこでおすすめなのが、かご収納です。ステンレスのかごに入れて吊るして収納することで、水切りも抜群ですよ。 

100均で売っているフックつきのかごに、おもちゃを入れています。細かく穴が開いているため、水切りに関する心配もありませんよ。また、IKEAの吸盤つきフックをお風呂場の壁に取りつけると、吊るす収納に。 

こちらも100均の収納かごを使って、お風呂場のおもちゃを収納しています。壁に吸盤つきフックなどをつけなくとも、元々ついていたバーやつっぱり棒を利用することで、吊るす収納もできるようになりますよ。 

こちらはベルメゾンの収納かごを活用しています。水切りがしっかりできるよう大きめの穴があいているのもいいですね。小さなおもちゃを入れても落ちないようなサイズの間隔なので、いろいろなものを収納することも。 

プラスチック製のかごは、お風呂場に置いていてもさびることがないので安心ですね。低い位置にかごをつけることで、小さな子どもでも片づけることができます。成長にあわせて高さを変えることもできるのがポイント。 

洗濯ネット

おもちゃはどこにあるの?と思う方もいるでしょう。実は、こちらはおもちゃを洗濯ネットに入れ、イスの横にかけているのです。洗濯ネットはぽいぽい収納でき、チャックもついているのでおもちゃ収納に向いています。 

タオルバー

お風呂場についているタオルバーを利用する、という収納方法もありますよ。こちらはタオルバーに人形を挟んでいるだけの簡単な収納法。タオルバーがあれば道具をなにも必要とせず、簡単なので誰でも簡単にできます。 

湯船側についているバーを利用して、おもちゃを並べておくのもいいですね。湯船につかりながらおもちゃで遊び、終わったらすぐ横のバーにのせるだけなら、小さな子どもでも簡単に収納することができますよ。 

まとめ

さまざまなお風呂のアイテムの収納方法をご紹介しましたが、いがでしたか?それぞれのアイテムごとに、ぴったりな収納方法があることがよくわかりますね。お風呂でよく使うアイテムは、すっきりと片づけることができるのも大切なことですが、衛生面にも気を配ることも必要です。ぜひ、今回ご紹介した収納術に挑戦して、お風呂場もきれいに保ってみてくださいね。 

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