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第一印象は顔の次に声で決まる!大人の女性なら改めたい品格を損なうNG口調5つ

  • 2017.8.2
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メイクも服装も大人の女性へブラッシュアップしても、口調が10代のままでは台無しです。第一印象は顔の次に声で決まります。つまり耳で入ってくる情報も人の印象を左右する大事な要素です。大人の女性なら改めたい、あなたの品格を損ねてしまう5つの口調を紹介します。

1、超●●

「超おいしいお店見つけたの」「夜景が超素敵だった」「あの時、超悔しかったん」
すごい、や、とてもと同じ意味で使われます。プラスの意味にもマイナスの意味にも使うことのできる修飾語なので、とても使い勝手のいい言葉です。けれど大人の女性が超を連発するのは相手に下品な印象を与えてしまいます。「すごい」や「とても」などに言い換えて、きちんとした日本語を使いましょう。

2、〜じゃん?

「この間そう言ってたじゃん?」「気になるなら見てみればいいじゃん」
語尾に「じゃん」をつける話し方は神奈川県の方言と言われていますが、大人の女性が使うにははしたない印象を受けます。軽い話し口調に使いやすい語尾にじゃんをつける話し方は改め、疑問符や提案の言葉で締めくくるようにしましょう。

3、めっちゃ●●

「めっちゃいいよね!」「めっちゃ好きそうな映画だったよ」「めっちゃ腹がたった」
超と同じ意味で使われる「めっちゃ」という言葉は関西の方言のある方なら自然と馴染みますが、その他の地域の方が使うには幼い印象を受けます。言葉の印象を軽くしたくないのであれば、超と同じように正しい修飾語を使うようにしましょう。

4、ていうか

「ていうか、それ違くない」「ていうかさ〜」
しかし、や、けれどもと同じように話の転換に使う言葉ですが、強い否定の意味を感じます。会話の流れで1、2回使う分には気になりませんが、繰り返し何度も使うと、使われた相手は自身を否定されたと感じ良い思いはしないでしょう。「それなら、こっちのほうがいいよ」と言い換えるだけで相手に与える印象は大きく変わります。

5、やばい

「やばいおいしいってお店行ったら、やばい並んでて、やばい悩んだんだけど、結局並んだら、噂通りやばかった」
やばいは超やめっちゃと同じように使われたり、最高など賛辞の言葉、更には否定的な意味にも使われたりとかなり万能な言葉です。だからと言って、例のようにやばいを連呼してしまってはいませんでしょうか。確かに便利な言葉ですが、女性としての品格を損なう最も気をつける必要のある言葉です。

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