1. トップ
  2. ヘア
  3. 加茂克也氏のアトリエへ潜入。(Kyoko Muramatsu)

加茂克也氏のアトリエへ潜入。(Kyoko Muramatsu)

  • 2017.8.1
  • 947 views

【さらに写真を見る】加茂克也氏のアトリエへ潜入。(Kyoko Muramatsu)
日本を代表するヘア・アーティスト、加茂克也氏のアトリエの内部へ潜入。彼のクリエイティビティの源を探ってみました。

壁一面にラフスケッチがびっしり。

都内某所にひっそりと佇む、加茂さんのアトリエ。白い壁には、ヘアやヘアピースなどのラフスケッチがびっしり。スケッチを眺めていると、あ、これはあのときのアンダーカバーのでは? そしてこれはジュンヤ! と、エディターの記憶に鮮やかに残っているものが多々。彼のクリエイションの凄さと、ルックに与えるインパクトに改めてリアライズ。

クリエイションの現場をスナップ。

お邪魔したときには、ちょうどアンダーカバーの次回のショーに向けたヘアピースを作成していた加茂さん。そのテーブルには、ファーや、フェザー、そしてペーパーレースが。これらが、加茂さんの手にかかると、あの独得な世界観を発するヘアピースに昇華されるのです。

今回は秋元梢さんと連載。

今回のアトリエの訪問は、ヴォーグ ジャパンの連載のため。モデルの秋元梢さんと加茂さんの対談の撮影場所としてセットさせていただいたのでした。世界中のクリエイターがリスペクトする加茂克也の素顔はとってもお茶目で、撮影、対談中は笑いが絶えず。その詳しい内容は、是非本誌9月号をチェックいただきたいのですが、クリエイター加茂克也の哲学に触れられる内容となっています。
参照元:VOGUE JAPAN

の記事をもっとみる