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その一言が破局の元!?男性を傷つけちゃう4つの言葉

  • 2017.7.31
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男と女は価値観が違うもの。

自分ではよかれと思っても、知らず知らずのうちに異性を傷つけてしまうことは、誰にでもありえることです。

だからといって気になる男性を、心無い一言で傷つけてしまうことは何としても避けたいですよね。

そこで今回は「男性にNGな一言」を、具体例とあわせてご紹介いたします。

「そんなことも知らないの?」

誰でもわかりそうな漢字を間違えたり、初歩的なミスをしてしまった彼を笑い者にしたり、バカにするのは厳禁です。

男性のプライドを逆なでしてしまうので、仲がこじれてしまう原因にもなりかねません。

さりげなく間違いを正しつつも、「ありがちだから…」「自分も昔同じような間違いをして…」なんてフォローしてあげましょう。

「努力が足りないと思う」

就職活動がうまくいかない、仕事がうまくいかない彼に対し、「努力が足りない」とストレートに指摘しすぎると、相手は余計に追い込まれてしまいます。

努力をしても結果が出ない、自分は既に結果を出している、こんな状況で言ってしまえば、イヤミにも取られてしまうでしょう。

こんなときは、「力になれなくてゴメンね」と自分の気持ちを伝えたり、「今度リフレッシュしに行こう」と話題を変える方法がオススメです。

「それはちょっと…」

彼のスマホ画面にアニメキャラが、部屋には堂々としたフィギュアが…なんて、オタク気味な彼に対し、「これはちょっと受けつけない(笑)」「ダメ、絶対無理」と否定してしまえば、関係はその時点で終わってしまいます。

誰でも自分なりの趣味は持っているもの。

スッパリ否定せず、むしろ「どういうところが好きなの?」と、相手が話しやすい雰囲気を作ってあげましょう。

「仕事の方が大事なんだ」

デートの日に、「ゴメン、急に仕事が入っちゃって」と、ドタキャン…なんてことはよくありますよね。

そんなとき、「デートより仕事が大事?」「私のことはその程度なんだ」と、相手を攻撃することは絶対にNG!

「大丈夫、じゃあ家でのんびりしてるよ」などと安心させつつ、「その代わり別の日にデートしよう!」と、相手にもう一度機会を与えてあげると、好感度アップにもつながりますよ。

ついつい言ってしまいがちな言葉もありますので、知らないうちにこういった言葉を使っていないか注意しましょう!

少し言い方を変えるだけで、相手に対する印象は全く異なります。親密になればなるほど、相手を気遣う気持ちは大切です。

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