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いつか手に入れたい!憧れの北欧の名作椅子『Yチェア』のある暮らし

  • 2017.7.28
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誰もが知る名作チェア『Yチェア』は、椅子の巨匠ハンスJ.ウェグナーの代表作。1949年にデザインされ、60年以上にも渡り生産が継続しています。世界中で長く愛される理由は、いつまでも見飽きないその美しいフォルムと快適な座り心地。こんな素敵な椅子の似合う家にいつか住みたい・・・そういった憧れを抱いている人も多いのではないでしょうか。そこで、北欧で生まれたこの椅子を暮らしの中に取り入れたセンスたっぷりのインテリアを紹介します。

どの角度から眺めても美しい、様々な暮らしにとけこむYチェアの佇まい。

インダストリアルな雰囲気のあるキッチンにお気に入りの椅子で囲まれたダイニング。バラバラの椅子がお互いの良さを強調しながら個性的でおしゃれなインテリアになじんでいます。コンクリートのカウンターや天井は無機質なイメージですが、グリーンを飾ることで潤いがプラスされていますね。 

何も置いてない玄関にYチェアだけ。美しい曲線によってつくられたその形はまるでオブジェのよう。帰ってきてそこに荷物を置いた瞬間にシンプルでハイセンスな空間に癒されそうですね。

白を貴重にしたキッチンに薄い木の色のダイニングとYチェアがなじみ、明るく開放的な雰囲気に。ネイビーの壁が柔らかい色の中でアクセントになって全体を引き締めてくれています。 

無垢材のフローリングに木製のサッシ。統一された色彩の中にあえて黒のYチェアを選ぶことによって、色のコントラストがうまれ、センスの感じられるインテリアになります。 

廊下の踊り場に無造作に置かれた椅子。Yチェアの美しさと存在感が、空間をギャラリーのような洗練された場所に変えてくれます。 

吹き抜けの大きな窓から光の差し込むスタイリッシュな空間。ダークカラーのキッチンカウンターやソファはクールな印象になりがちですが、Yチェアと木のダイニングテーブルが柔らかさをプラスしています。 

白とグレーで統一したキッチンに、薄い木の色のダイニングセットがなじんで素敵ですね。Yチェアの座面に黒のレザーシートを加えることで、照明などの黒のアイテムとともに空間のアクセントになっています。 

黒のYチェアをセレクトすることで、木製の造作キッチンと市松貼りの床のインパクトに負けない存在感があります。アイアンの手すりやキッチンカウンター上のラックの無骨なイメージとの相性も抜群です。 

ムダのないすっきりした空間に明るい色の家具セレクトすることにによって、木のぬくもりを感じる北欧インテリアにYチェアがとけ込んでいます。クッションやカウンターテーブル下の水色のアクセントが際立ってよりおしゃれに見せる効果あり! 

白を基調としたキッチンに、ナチュラルなオーク材の色が映えてすっきり清潔感のある印象になっています。ウッドブラインドも北欧インテリアに欠かせないアイテムのひとつですね。 

壁や床、家具の色を揃えた空間にYチェアが洗練さを加えています。グリーンを飾る事により、テイストの異なるアイテムにまとまりがうまれ、他にはないオリジナルのインテリア空間が完成しています。 

ダウンライトで照らされたリビング空間に上質な木の家具を加えるによって、温かさのあるシックな空間が演出されています。黒い椅子はコチラも北欧の名作ファネットチェア。こだわりたっぷりのセレクトですね。

向かい合わせのYチェアが作りあげるダイニングの存在感は抜群!いつまでもおしゃべりしていたくなる空間です。ブラウンカラーで統一した家具と小物がセンスの良さを引き出していますね。 

開放感たっぷりの吹き抜けのあるリビング。カウンターキッチンに並ぶYチェアがオシャレなカフェにきたような印象をあたえてくれます。 

白を基本とした明るいLDKにあえて白のYチェアを合わせることによって、より爽やかで広がりの感じられる空間になります。光がたくさん差し込む素敵なダイニングにぴったりのセレクトですね。 

Yチェアとルイスポーセンの照明。北欧を代表するアイテム達が作り出す洗練された空間は、ゆっくりくつろぎたくなる温かさを感じさせてくれます。 

こちらもルイスポーセンの照明と合わせて。テーブルを白にしたことでYチェアの曲線からうまれるやわらかさが際立ちますね。STOKKEのキッズチェアともなじんで温かい家族の姿が目に浮かびます。 

寒い季節にはシープスキンと合わせることで、いつもと違った雰囲気と座り心地を楽しむことも出来ますね。 

大きなアイランドキッチンを主役に、広いテーブルに贅沢に並べられたYチェアが親しい友人を招いて食事を楽しみたくなるような空間を演出しています。 

シンプルな書斎スペースにスタイリッシュな黒のYチェアを置くことによって、コーヒーを片手に本をゆっくりと読みたくなる特別な場所に。 

まとめ

北欧インテリアだけでなく、様々なインテリアになじむYチェアのある暮らし。お気に入りの空間はみつかりましたか?壊れても修理をしながら次の世代まで受け継いでいきたい大切な家具、そんなアイテムに出会えたら素敵ですよね。選び抜いたアイテムに囲まれながらの素敵な暮らし、ぜひ参考にして下さいね。

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