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ウエストINもなし!『ゆるゆるコーデ』をバランスよく仕上げるための6つのポイント

  • 2017.7.27
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ゆったりめのトップスとボトムでつくる「ゆるゆるコーデ」。今っぽいのに楽チンそうで、すぐにでも実践してみたい!けれど、単にだらしなく見えるのは避けたいですよね。というわけで今回は、ゆるゆるコーデをスタイリッシュにまとめるための、マル秘Tipsをご紹介!パンツスタイルを中心にピックアップしましたので、カジュアル派は特に必見です★

ワークパンツにはガーリーブラウスをON

レースブラウスで甘辛MIX

メンズライクなカーキパンツと、乙女なホワイトトップスの組み合わせ。このテイストブレンドスタイルは、今季の鉄板コーデです! 

重心を上に引き上げるカンカン帽

着姿に雰囲気を出す夏っぽ帽子は、全体のウェイトを分散させる効果もアリ。さらに身長も盛れるので、トータルの均整を取りたいときには心強い味方です。

小物で遊んでもオシャレにキマる♪

とことんスポーティーな足元に、ちょっと変わったデザインのクリアバッグ。そんな「無難じゃない」アイテム合わせでも、白ブラウスとカーキパンツの上下なら、散らかった印象にはなりません。 

透けトップスでデニムをソフトな印象に

ボトムの肉厚感をブラウスで軽く

生地にゴツみのあるデニムパンツは、ワイドになればなるほど厚ぼったくなりがちです。でも肌がほのかに透けるエアリートップスを持ってくれば、その重々しさが一気に軽減! 

短め丈ならバランスも取りやすい

モードな柄が都会の空気を醸すデザイントップス。直線的なボックスシルエットに加えて、ミニマムなショート丈になっているので、ゆるめパンツにも難なくフィットしてくれます。 

スッキリまとまる縦見えトップス

白パンツでも膨張感の心配なし!

Iラインをつくる代表的なプリントと言えば「ストライプ」。ダボ系ボトムを持ってきても、シャキッと清潔感のある着こなしが完成します。 

ネイビー×ベージュの上品配色

ルーズなパンツを洗練された配色で真面目顔に。シャツのセンターに配されたボタンのおかげで、さらにすっきりとした印象になっています。 

赤バッグでコーデをレディに風味付け

キャップ、スポサン、リラクシーパンツ…。そんなエフォートレススタイルを大人に昇華するのは、どこか懐かしさを感じる派手色ショルダーバッグです。 

視線を上半身に集めるレイヤード

トップに立体感を持たせてメリハリを

トレンドのキャミソールは、アウトフィットに抑揚がつく優秀アイテム。下に重みが出やすいゆるゆるコーデも、偏りのない着こなしに仕上がります。 

小粋さが備わるカーデの肩掛け

羽織りものでポイントを置けば、目線は自然と上半身へ集中!カーデとトップスのカラートーンを合わせると、美しいグラデーションもつくれます。 

肌見せでこなれヌケポイントを

足首を出して華奢なイメージを演出

くるっとパンツの裾をワンロール。さり気なくくるぶしを出すことで女っぽ指数が上昇!メタリックなサンダルも、その存在感を発揮します。 

ショートパンツを使ったヘルシーコーデ

一歩間違えるといやらしくなってしまうミニ丈ボトムも、ゆるめシルエットなら程よく元気な印象に。カッチリとしたスクエアトートで、しっかり洋服とのギャップも出しましょう★

今年らしいゆるワンピとのマッチング

イージーデニムを忍ばせて

グレーの静謐ワンピが、ブルージーンズとペアを組ませたことでこなれたカジュアルスタイルに。デコルテを広めに開けて色気もバッチリ! 

爽やかなシャーベット系カラーブロック

ロング×ロングでも、涼しげトーンなら暑苦しさはゼロ。パンツのホワイトに、澄んだラベンダーカラーがキレイに映えています。 

長めワンピをあえて一枚で着ない

とにかく今年は、スタイリングにひと手間加えるのがお約束。普通なら一枚で着れそうなワンピでも、あえてバギーデニムを仕込みます! 

おわりに

いかがでしたか?ストレスフリーな上に旬感も手に入る「ゆるゆるコーデ」。ただオーバーサイズのアイテムを着るのではなく、しっかりスタイリングのコツを押さえて、肩肘張らない垢抜けルックを堪能しましょう♪

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