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“ひと夏の恋”に泣かないために…。「やめときゃよかった」経験者が語る、彼と付き合う前に感じた嫌な予感あるある

  • 2017.7.27

出典:Shutterstock.com

夏真っ盛り! イベント盛りだくさんで気分が盛り上がってしまい、つい軽い気持ちで恋がスタートしちゃうことってありますよね。付き合う前に「なんかこの人、やめといた方がいいかも…」となんとなく嫌な予感がしたけれど、雰囲気に流されて付き合ったなんて人もいるでしょう。
そこで今回は、過去男性と付き合う前に嫌な予感を感じた経験のある人に取材を行い、結果的に予感が的中した! という失敗経験を語っていただきました。
 

恋に恋するタイプ

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「付き合う前からやたらと『彼女ができたらしたいと思って…』という言葉を連呼していた彼。私と付き合ったら…という意味だと思っていたけれど、よく考えたら私と出会う前から“彼女”に読んでほしい本や見てほしいDVDがあったよう…。」(27歳・飲食店店員)
好きになった人とどこかに行きたいと想像するならまだしも、まだ現れてもない彼女とやりたいことを考えているなんて、もはや相手は誰でもいいということですよね。こんな恋に恋してるタイプの男性、ちょっと危険かも…。
 

秘密の情報を暴露してくる彼

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「『父親が警察の幹部なんだ、秘密だよ』『人に言わないでほしいんだけど母親は有名な会社を経営しているんだ』など、付き合う前にやたらと秘密(?)の情報を教えてくれる人がいました。嘘っぽいと思いながらも、その時は若かったし『お金持ちなのかも!』なんて思っちゃってました(笑)」(28歳・会社員)
「秘密だったら言うなよ!」って思っちゃいそうですが、男は見栄っ張りなので好きな子の気を引くために少々嘘をつきたいお年頃だったのかもしれません。しかしなんとも幼稚な内容ですね…。
 

お酒を飲むと記憶をなくす

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「酔いつぶれて朝まで道で寝たり、終電で知らない土地まで行ってしまったり、カバンも携帯もすぐになくして、朝起きたら決まって記憶がないという人がいました。付き合う前はそんなところも可愛いと思いましたが、付き合ってからただの酒癖の悪い男だとわかりました」(27歳・事務)
 お酒の失敗は、許せる範囲を超えるとただの酒乱です。付き合うまでは実害がないのであまり問題がないようにも思えますが、いざ彼女の立場になったらこんな心配な彼は嫌ですよね。酒癖が直らないのなら別れるのみ!
 

思いやりがない

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「重いものを持っていても手伝おうとしてくれなかったり、彼の前に物を落としても拾おうとしてくれないことがありました。付き合う前からなんとなく引っかかってはいたけど、付き合ってみると思いやりがなく人のために何かをするのが嫌な人だったということがわかりました」(27歳・アルバイト)
カバンを持てとは言いませんが(筆者は女のカバンを持つ男はカッコ悪いと思うので)、明らかに重いものを持っている時などは一言声をかけてくれてもいいものですよね。彼の近いところに落ちたものを拾おうとしないなんて、気が利かないというより思いやりの欠如と言っていいと思います!
 

教えてあげたがりの男

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「料理が得意らしく、自宅で料理をするときや仲間内でBBQをするときなどに、美味しい焼き方や正しい切り方などいろいろと教えてくれました。料理ができる男って素敵だと思っていましたが、付き合ってみるとただの口うるさいおせっかいの男で全然料理上手じゃなかった」(29歳・事務)
無口な男性よりももっと厄介なのは口うるさい男! しかも、いうほど上手じゃないなんて、この手の人種はまさに百害あって一利なしです。
 
夏は恋の炎が燃え上がりやすい時期。もしも付き合う前に嫌な予感を感じるようなことがあれば、その彼とのおつきあいはよ〜く考えた方がよさそうですよ!

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