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「喧嘩別れ」した後に連絡してくる男性心理。狙いはやっぱり○○!?

  • 2017.7.26

ついカッとなって「もう別れる!」と喧嘩別れしてしまった彼氏。

そのまま数ヶ月が過ぎ、もう二人の関係は終わったと思っていたある日彼から電話が…。

こんなとき、男性はどんな心理状態で連絡してくるのでしょうか。

ズバリ「復縁」を狙って言葉をかけてくる、彼らの気持ちについてお話します。

「まだ忘れられていないか」が知りたい

喧嘩別れした場合、お互いに気持ちの整理がついていないまま離れてしまっています。

そのため、未練があっても「相手がどんな状態かわからない」のがまず心配なこと。

相手の近況も知りたいけど、何より気になるのは「まだ自分のことを忘れていないかどうか」ということです。

いきなり「よりを戻したい!」と迫っても、相手にすでに新しい恋人がいれば恥をかくだけ、そうならないようにまずは「久しぶり。元気?」など、世間話のような内容でメールやLINEをしてきます。

そして、相手がどんな返事をしてくるかによって今の気持ちを見極めようとするのです。

唐突な連絡は、「相手からのジャブ」だと思ってください。

「好きだ」とはなかなか言えない

もし、彼女の方も自分に未練がある、とわかっても、すぐには「また付き合おう」とは言えないのが男心です。

喧嘩した勢いとはいえ、一度は別れをお互いに受け入れたことが、復縁をお願いするのは「自分が悪かったと認めること」のように感じて男のプライドが邪魔をします。

「できれば彼女の方から言って欲しい」のが本音、という男性も多いでしょう。

とはいえ、復縁を焦る気持ちは男性の様子に必ず現れます。

何だか中途半端なやり取りが続くようだったり、こちらをけしかけるような様子が見られたりするときはチャンスです。

もし自分も復縁する気持ちがあるなら、「やり直してみる?」など声をかけてみると、良い結果になるかもしれませんね。

ですが、やり直す気がない場合は、ダラダラとやり取りを続けるのは避けましょう。

無用な期待は抱かせないのがお互いのためです。

そもそも、喧嘩別れであっても、どうでも良くなった相手なら男性は連絡してきません。

向こうからアクションがあるということは、あなたに関心がある証拠です。どんな関係を望んでいるのかをしっかり見極めて、復縁するなら早めに打ち明けるのが良いでしょう。

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