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締切迫る!「トランスイート四季島」で巡る東日本の旅。

  • 2017.7.25
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四季折々の自然や文化に触れ、これまでにない体験や発見を通して幸福を実感する旅を――そんな思いを乗せて、今年5月、クルーズトレイン「トランスイート四季島」はついに出発進行を果たした。檜風呂のある客室に、展望ラウンジやダイニング車両を備えた極上の列車が、東日本を駆け抜ける。クルーのユニフォームは滝沢直己氏がデザインを務め、東北の伝統と機能美を融合させた服装で乗客を迎える。

発売開始後、すべての旅程が抽選になる盛況ぶり。2018年4月~6月出発分の旅の申込み締切は、7月31日18時まで。山梨~長野~福島を巡る1泊2日コースでは、ワインコンシェルジュが案内する甲州ワイナリー巡りや、日本三大車窓のひとつである姨捨駅周辺から眺める善光寺平の眺望、会津若松では約400年の歴史をもつ艶やかな「会津塗」の世界を堪能できる。東日本~北海道を巡る3泊4日コースは、日光東照宮での四季島だけの特別拝観や、日本最大級の縄文遺跡である三内丸山遺跡、ノーベル賞晩餐会で使われるカトラリーをはじめ銀食器で世界的に有名な新潟県燕市などを訪れ、地域に根ざした文化やクラフトマンシップに触れる。

そして、至福な旅の記憶として刻まれるであろう、車内外で味わう珠玉の料理。旅先の各地で、地元や食材にこだわり抜く料理人たちがつくり出す、その土地ならではの美味に出合うことができる。総料理長をはじめとするスタッフが、1年以上東日本を食べ歩き結集したという各地の精鋭メンバーによる食の共演は、きっと忘れられない極上の食体験になるだろう。

流れゆく風景を眺めながら、こだわりの料理を味わうのは至福のひととき。

日本人で初めてパリでミシュランの星を獲得した中村勝宏氏が監修を務める料理は、繊細で独創的。

●問い合わせ先:トランスイート四季島 ツアーデスク
tel:0570-00-7216(ナビダイヤル)
tel:03-6231-7216  (ナビダイヤルを使用できない場合)
※10時~17時30分、水・土休み

旅の詳細、申込みは公式サイトより。
http://www.jreast.co.jp/shiki-shima/

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