クラシカルでおしゃれなヘリンボーン柄はDIYでも作れる！初心者向けの実例集

クラシカルで雰囲気のヘリンボーン柄は、どんなインテリアにも合わせられて部屋の中をおしゃれに品よく演出してくれます。今回ご紹介するのはヘリンボーン柄、作るコツさえ覚えてしまえば初心者でもできる小物類の実例集です。

立てて使えばサイドテーブルとして、横に倒せばローテーブルとしても使える2WAYなテーブル。こちらは1×4材と2×4材を使ってテーブルを作り、色を塗ってヘリンボーン柄に。乾いたらやすりやサンダーで擦って完成！アンティークな雰囲気に仕上がりました。

セリアのキッチン用のシンク下収納棚、ベニヤ板を使って折りたたみテーブルを作成。ベニヤ板をヘリンボーンに貼り合わせて、端材で枠を作ります。収納棚のサイズに枠をあわせると安定しますよ。最後にネジ止めすれば出来上がり！

こちらはベニヤ板の中心に線を引いて木工ボンドを全体に塗ります。中心の線に合わせて角材の角を合わせて配置、ボンドが乾いたらはみ出した部分をカット。次に枠を付けてタッカー止めにします。あとはブライワックスやニスを塗れば完成♪家族専用や来客時に複数枚作ってみてはいかが。

セリアの木箱に端材を貼ってヘリンボーン柄に。でき上がった3つの木箱はそれぞれ材質が違うので、このまま並べて置くだけでも見た目におしゃれですね。貼る時には中心をしっかり合わせるのがきれいに仕上がるコツです。

先ほどの3つの木箱を取っ手を付けて引き出しにアレンジ。取っ手はホームセンターで購入した「かすがい」を利用していますが、100均のアイアンを使っても。

ディアウォールの飾り棚にヘリンボーン柄のボードを作ってグリーンをぶら下げています。大きなヘリンボーン柄は、木目がそれぞれ違い、味があって渋めの雰囲気に。

ダイソーのリメイクシートで階段をリメイク。黒の部分はマスキングテープを使用しています。壁が白いので、ヘリンボーンの茶とマスキングテープの黒が色のアクセントになっていますね。

こちらは賃貸物件、自作のキッチンカウンターの下の部分に板を貼ってヘリンボーン柄に。キッチンカウンターがあると間仕切りと収納の役目を果たしてくれますね。両側の柱部分はラブリコを使用、間に板を装着してキッチン用品をぶら下げ収納にしても。

ヘリンボーン柄を作るのは面倒、と思っていませんでしたか？貼り方のコツさえわかれば、初めてでもうまくできますよ。自信がない、という方はまずは面積が小さい場所から、または1枚の板に色を塗ることから始めてみてはいかがでしょう。ぜひトライしてみて下さいね！