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これぞ”日本”のステーキ! 東京随一の熟成肉グリル

  • 2017.7.23

キッチンの見えるレストランと、美しい眺望のラウンジ

赤坂プリンスホテルの跡地に建てられた、東京ガーデンテラス紀尾井町。「NoMad Grill Lounge(ノマド グリル ラウンジ)」はその4階フロアに店を構えています。
レストランエリアの「NoMad Grill」と、ルーフトップテラスのバーラウンジ「NoMad Lounge」の2つに分かれており、テラスから望む見事な東京の景観や夜景を眺めながら、お酒や料理を堪能できます。

世界のゲストを“食”でもてなすことがコンセプト

「NoMad Grill Lounge」がオープンしたのは、2016年の夏。コンセプトは、日本だけではなく世界からのゲストに“食”でおもてなしをすること。
日本全国の契約農家から厳選した素材を仕入れ、魚介や肉類のほかに、独自の熟成法で作られたエイジングビーフを使用。フレンチとイタリアンがベースとなった創作料理を提供しています。

30日以上熟成発酵させた牛肉料理はオーダー必須!

「NoMad Grill Lounge」で必ず食べておきたいのが、熟成肉を使った料理。メニューにある「熟成牛 北大雪牛 Lボーンステーキ」は、国産牛を店内で30日以上熟成し、肉の美味しさを最大限に引き出した上で、900度のオーブンで焼き上げています。表面は高速で焼き上げ、その後はじっくりと火を通します。旨味を充分に感じることができる一品です。
また「NoMad シーフードプラッター」は、エビ、牡蠣、ムール貝、サーモンと言った魚介が満載の一皿。季節の魚介を少しずつ味わえます。

熟成肉料理に合うこだわりのワインがラインナップ

熟成を極めた肉料理に合わせたいのは、やはりワイン。有名な銘柄にこだわらず、国内の小さなワイン工場で作られる希少なワインや熟成肉にマッチする香りと味をもったワインを、世界中から取り寄せるこだわりようです。
そんな自慢のワインセレクションは、料理の味を更に引き立ててくれます。レストランで食事を済ませた後は、ルーフトップラウンジで余韻に浸りながらワインを味わうのもおすすめです。

各地の銘柄牛を食べ比べ

「NoMad Grill Lounge」では今後、現在取り扱っている和牛以外に、日本全国の銘柄牛を取り揃え、熟成肉の食べ比べが楽しめるような展開を予定しています。赤坂で、ただ料理を楽しむレストランと言う位置づけだけではなく、東京に集う人々のコミュニケーションハブとしての役割も期待したいお店です。
そしてルーフトップラウンジでは、日常とは一味違った華やかでおしゃれな空間を体感できます。

東京メトロ南北線の永田町駅9a出口が東京ガーデンテラス紀尾井町と直結しています。半蔵門線・有楽町線の永田町駅からも7番出口を利用して3分で到着。
特別な日は「NoMad Grill Lounge」で熟成肉を楽しんでみませんか?

スポット情報

・スポット名:NoMad Grill
・住所:東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 4F
・電話番号:03-5226-1129

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