1. トップ
  2. おでかけ
  3. 【絶景に触れるチェコ旅(5)】歴史が現代に溶け込む街。プラハでいま訪れるべき2つの最旬スポット

【絶景に触れるチェコ旅(5)】歴史が現代に溶け込む街。プラハでいま訪れるべき2つの最旬スポット

  • 2017.7.22
  • 2975 views

文化や芸術が今も息づくチェコは人気の旅先の1つ。また中世に建てられた城廓や教会、そして世界遺産など多くの絶景が楽しめます。このたび編集部では約1週間の日程でチェコの各地を訪問してきましたので、各地のオススメのスポットを紹介します。ぜひこれからのチェコ旅行の参考にしてみてください。

チェコと言えばプラハ。語り尽くせないその魅力

これまでミクロフ、レドニツェ=ヴァルチツェ地区、ブルノ、そしてクロムニェジーシュおよびオロモウツと巡ってきたチェコ旅も、いよいよ首都・プラハに到着。今回プラハへはオロモウツから食堂車やwifiなどを完備した特急列車「RadioJet」を利用して移動してきました。 ※所要時間は約2時間30分(139CZK~)

プラハに到着したのはすでに夜。ホテルにチェックイン後に旧市街広場へ散策に出かけます。

【夜9時を過ぎても人通りが絶えない旧市街広場】

【有名な天文時計の前も賑わっていました】

プラハが描く夜景とそれに魅せられた多くの人で賑わう様子にただただ感動するだけ。旧市街からホテルまでの約1時間の徒歩の道のりも多少疲れは残っているもののなんだか浮き立つ感じで、軽い足取りでした。

ただ歩いているだけでも気持ちが高揚する街

いよいよ旧市街広場を中心にプラハの中心街を散策です。

【街中には観光馬車やクラシックカーでの観光サービスも。中世の香り漂う街は、それだけで十分に絵になります】

【世界で一番大きい城郭と言われる「プラハ城」。堂々とした門構えに厚みのあるこの街の歴史を感じます】

【こちらは先日日本でも公開され話題となったスラブ叙事詩の作者、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語ではムハ)の息子で作家のイジー・ミュシャが住んでいた家。現在も子孫の方が暮らしているのだとか。もちろんプラハ市内にはアルフォンス・ミュシャの作品を多数収めた「ミュシャ博物館」もあります】

【中央の建物は映画『アマデウス』のロケ地にもなった建物。映画内ではモーツアルトが育った家として登場します】

【カレル橋の袂にある塔には入場料(100CZK)を払えば上まで登ることができます】

【多くの人が行き交うカレル橋の奥に「プラハ城」を望む景色は、現代に居ながらして中世の風を感じます】

【オレンジの屋根が特徴のプラハの街並み。歴史的な建築を始め昔の建築物は現在でも色の塗り替えや補修なども許可を取る手続きが大変なのだとか】

【多くの塔が立ち並んでいることから、プラハは「百塔の街」という異名も持っているそう】

【プラハ城〜旧市街広場まで360度のパノラマをぜひ堪能してください】

【夜にはチェコフィルハーモニーの本拠地としても知られる音楽公会堂「ルドルフィヌム」でクラシックファンなら垂涎の『プラハの春』を鑑賞するというまたとない機会も。毎年5月に開催される『プラハの春』は、チェコの音楽家ベドジフ・スメタナの命日である5月12日に彼の代表作「わが祖国」の演奏で幕を開けます】

【「ルドルフィヌム」の荘厳なステージを眺めるだけで、これから奏でられる音楽への期待感がグッと高まります】

【音楽会終了後に「ルドルフィヌム」を出るとヴルタヴァ川の向こうで花火が。特別な夜に花を添えてくれました】

その他にもプラハの旧市街には建築物だけでも見所がいっぱい。オシャレなカフェやレストランも随所にあるので、ぜひ1日かけて散策してみてください。

それでは、いまプラハを訪れたらぜひ立ち寄りたい最旬スポットを2つ紹介します。

眺望の素晴らしさは世界で一番?! 「スターバックス コーヒー プラハ城店」

「世界で一番美しいスタバは?」と質問されると真っ先に挙げられる店舗の1つが、プラハ城内にある「スターバックス コーヒー プラハ城店」。

店内だけ見ると普通のスタバのショップ。

ですが、何と言っても注目は屋上のテラス。プラハ城の城壁の一部となっていて、プラハの旧市街が一望できるんです。

【普段飲んでいるドリンクがより美味しく感じてしまうこと間違いナシ◎】

もちろん絶好のセルフィー撮影スポットにもなっていて、最もフォトジェニックな場所は常に順番待ちの状態。

お店側ももちろん心得ているようで「ハッシュタグ #starbuckspraguecastle を付けて!」というメッセージも掲げられています。ぜひプラハ観光の際で一息つくときは足を運んでみましょう。

“ばらまき土産”にも最適。可愛いお菓子が取り揃う「キャプテン キャンディ」

プラハの旧市街広場からカレル橋に抜ける道に一際可愛らしい外観のショップが「キャプテン キャンディ(Captain Candy)」。海賊マークが目印のお店です。

【店内は撮影禁止です】

たくさんの愛らしいデザインのチューイングキャンディを中心に、チョコレートやマシュマロ、棒付きキャンディなどで店内はいっぱい。どれを買おうか迷ってしまいます。

【チューイングキャンディだけでもこれだけ豊富なデザイン。でも、これはほんの一部なのです】

棒付きキャンディなど値札のついたものを除いて、商品は100gあたり80CZKの量り売り方式(キャンディとしては少しお高いかも…)なので、気に入ったデザインのキャンディをまとめ買いして、帰国後に小袋に分けて配るのがオススメ。

チェコのお土産って可愛い雑貨も多いですが、学校や会社の仲間などたくさん配らないといけない時(いわゆる“ばらまき土産”)にとても重宝しますよ。

チェコと言うと真っ先にプラハを思い浮かべる方も多いですが、絶対にその期待を裏切らないポテンシャルを持つ街です。歴史と現代の最旬トレンドが共存するプラハでチェコ旅の“ハイライト中のハイライト”をぜひ満喫してくださいね。

《参考情報》

チェコ国内で最も良く使用されている乗換検索サイトが「IDOS.cz」になります。チェコ国内での公共交通機関を利用した移動の際はぜひ利用してみてください。

取材協力:チェコ政府観光局(CzechTourism) www.czechtourism.com