付き合ってもすぐに振られる女性がやっている４つのNG行動

付き合っても毎回3か月もしないうちに振られてしまうと悩んでいませんか。焦りや不安を感じつつも、自分では何がいけないかわからないこと方もいることでしょう。

実はすぐに振られがちな女性はある4つの行動をとっています。今回は4つのNG行動をお伝えします。

1.過度な干渉

「他の女の子と飲みに行かないで」「女の子のいるお泊りイベントには行かないで」好きだからこそ、彼がほかの女の子と話しているのを見て嫉妬し、二人きりで出かけてほしくないという気持ちが沸き起こるのは自然のこと。

ですが、ストレートに要求するのは、相手の男性にとって大きな負担や束縛に感じます。干渉や要求はほどほどに抑えましょう。

2.ルールが多すぎる

毎日メールや電話をするなど、カップルルールをいくつも作っていませんか。お互いに納得の上なら問題ありませんが、「ルール＝管理されている感覚」になる男性は多いもの。特に残業が多い方や休日出勤の多い方、自営業者の場合には自由な時間も少なく、ルールの多さから別れを想起することにつながりかねません。

3.結婚を匂わせすぎる

30歳近くなったり、周囲のお友達が続々と結婚をしたりすると、焦りからパートナーに結婚を意味する要求をしがちです。付き合って1年、2年と経過していれば自然な流れですが、交際初期に結婚を匂わす発言は相手にとってプレッシャーになります。交際初期は、結婚を匂わせすぎないように気を付けましょう。

4.女らしさが不足

デートの時にもかかわらず、毎回服がよれていたり、髪がぼさぼさであったりしていませんか。身だしなみから女らしさが不足していると、男性は女性としてみることができなくなります。華やかな服装だけが女らしさを表しているわけではありません。スキンケアのいきとどいた肌や清潔感のある格好で、全身から女らしさを香らせましょう。

付き合ってすぐに振られるのには必ず理由が存在します。今まで自覚のなかった方はこれを機に自分の行動や振る舞い振り返ってみましょう。

少しずつ改善していくことで、相手の方との交際も順調に進んで行くはずです。