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25歳から覚える本気のメイク講座#3 うるチュルセクシー!な大人の美リップを手に入れよう

  • 2017.7.21

アイメイクやチークが主役で、唇はリップクリームやグロスだけだったという人も、25歳を超えると、くすみや色ムラが気になったり、リップのノリが悪くなったと感じたりなど、リップメイクに悩みがちです。
25歳から覚える本気のメイク講座。今回は、大人のリップメイクのコツを紹介します。
 

リップベースを使ってノリと持ちをアップ

出典:Shutterstock.com
お気に入りのリップを長時間美しくもたせたいなら、リップベースを使いましょう。唇自体の潤いを保ちながら、リップを唇にぴったりフィットさせてくれるもので、化粧下地と同じくリップをキレイに塗りたい人の必須アイテム。
リップクリームで代用する人も多いものですが、潤いを保つためのものなのでリップの持ちを良くしたり発色が良くなるなどの効果はありません。それどころか、唇にリップがフィットせず、色落ちやヨレの原因にも。
 

リップライナーでくすんだリップラインをオフ

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リップライナーは、リップのモチを良くして発色を高めるアイテムということを知ってますか?
大人の唇は、リップラインがくすんでぼやけがち。先にリップライナーで補正をしておくことで、上に塗るリップがピタッとフィットしてモチがよくなります。コンシーラーでの色補正は、リップが白浮きしたりヨレが心配なのであまりオススメできません。
リップライナーの色を選ぶときは、自分の唇よりも一段くすんだ落ち着いた色を。あまり高発色のリップライナーだと上に塗るリップの色に影響を与えてしまうので、さりげない赤みをプラスする色味が正解です。
 

口角を塗らないおブスリップに注意!

出典:Shutterstock.com

リップを塗るときは、上唇と下唇のリップを繋げるように口角の隅までしっかりと塗って。口角まできっちりと色を乗せることで、笑顔の時も隙のない美しい唇に。反対に、口角までリップが塗れていないと間抜けなおブスリップに…。リップライナーで口角の一番角までラインを引いて、その上からリップをしっかりと重ねましょう。
 

ハイライトを仕込んで口角アップ

出典:Shutterstock.com

大人のお肌は、口角が下がってしょんぼりした印象になりがち。そこで効果的なのがハイライト。口角をキュッと上げてイキイキした印象を出します。
ハイライトを入れる場所は、ふたつ。ひとつは、下唇の口角から2〜3ミリほど。クリームタイプやペンシルタイプなどフィット感のあるハイライトを使って、リップラインの外側をなぞるように塗ります。もうひとつは、上唇中央の山になった部分。どちらも、くっきり塗ると不自然なので、ハイライトをのせたら指でチョンチョンとぼかしてなじませます。
口角と唇の中心に光を集めることで、キュッと上がった愛らしいリップに♡
リップを制する者は大人メイクを制す! 今までリップメイクをおろそかにしていた人も、ぜひリップメイクに力を注いでみてくださいね。

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