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脱・生活感!サニタリールームの6つのすっきりテクニックをご紹介☆

  • 2017.7.20

来客時など、意外にも見られている洗面所やトイレなどサニタリー空間。生活感が出てしまうのは仕方がない、なんて諦めていませんか?清潔感とすっきりとしたオシャレな印象をアップさせてくれる、サニタリー収納に使える6つのテクニックをご紹介します。

意外に見られてる?清潔感とオシャレが叶うサニタリー空間の6つのポイント

手抜き厳禁!意外に見られているサニタリー空間こそ手を抜くべからず

トイレや洗面所などは家族しか使わないプライベートな空間だから、生活感が出ても仕方がない、なんて思っていませんか?では、家を訪れたお客様がトイレや洗面所を借りたいと言ったらどうしますか?断りますか?そう!実は寝室やキッチンよりも、家族以外の人が使う機会が多いのがトイレや洗面所などのサニタリー空間です!

1:カテゴリー別にすっきり!ボックス収納で隠しつつ利便性も追求

脱衣所や洗濯機置き場と一緒になった構造のものも多く、どうしても物が増えがちな洗面所などの空間では、すっきりとして使いやすい収納を心がけましょう。そのためには、ボックスなどを利用したカテゴリー別の収納がおすすめです! 

また蓋つきのボックスを使えば、中身も見えないので、見られたくないものを隠しながら収納できるので、トイレでの収納にもおすすめです。 

2:お客様も使うから…トイレや洗面所では気配りを忘れずに

また、すっきりとした生活感の数ない空間作りも大切ですが、お客様が利用した際のための、気配りもできるとなお良しです。 

ハンドソープやハンドクリーム、複数枚のタオルを用意してあると、「こんなところまで気配りがされていてすごいな」と感動してしまいますよね。 

また、トイレなどでは、消臭なども配慮して上げるのも、気配り上手な配慮と言えるでしょう。 

もちろん、綺麗に掃除が行き届いていることは、最低限の来客へのマナーや気配りの基本なので、お忘れなく! 

3:洗剤などの必需品は、詰め替えボトルでオシャレ度アップ!

洗濯洗剤や、消臭スプレーなど、そのままではどうしても生活感が出てしまうようなものは、詰め替えボトルとおしゃれなラベルがオススメです。 

また、棚の中に隠しきれない、見せる収納でも、容器が統一されていることで、すっきりとした印象になります。 

流行中のモノトーン雑貨などは、清潔感もあるので、サニタリーとも相性抜群!シンプルな容器で清潔感をキープしましょう。 

4:毎日使うスタメンアイテムは、インテリア性重視で上手に隠して統一感を

どうしても家事効率や導線を重視すると、使う都度に出し入れをするのは手間ですよね。また、急な来客時はそのままになってしまうものもあります。

そんな使用頻度の高いアイテムや、日常的に出しっぱなしにせざるを得ないものは、インテリア性を重視しつつ、さりげなく目隠ししてしまいましょう。 

ハンガーや洗濯ピンチ、洗濯ネットなどのセットで使用する機会の多いアイテムは、まとめて一箇所に収納することで効率アップ!その際にも、ポーチやバッグなどにまとめて収納すると、すっきりとした印象に。 

5:出しっ放しでも脱・生活感!ホテルみたいなサニタリールームを目指す

また、洗面所などに出しっぱなしになりがちなアイテムも、ホテルかカフェのサニタリールームを真似して、統一感のあるインテリアに仕上げることで、ぐっとおしゃれな印象に。 

ガラスや陶器のサニタリーキャニスターなどを用いると、より高級感も出ておすすめです♪ 

また、植物などをディスプレイすることもおすすめです。心のゆとりを感じられ、いつもの空間もおしゃれに。 

6:デッドスペースを有効活用!簡単手軽な、”突っ張り棒収納術”

収納上手な人が活用することが多い便利なアイテムといえばやはり”突っ張り棒”ですよね! 

最近では、棚タイプのものも増えているので、洗濯機上などのデッドスペースも収納スペースとして変身させることができます! 

必要な収納の量に合わせて手軽に増設することもできます。 

S字フックなどと併用することで、吊り下げ収納としても活用できる便利な優れものです。 

まとめ

いかがでしたか?頭隠して尻隠さずにならないために、急な来客にも備えられるサニタリー空間のインテリアや収納テクニックを身につけましょう。 

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