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あなたはホントに「尽くすタイプ」?都合のいい女が陥りがちな4つの言い訳

  • 2017.7.20
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大好きな彼がダメ男なのに、何かと理由をつけて「都合のいい女」でい続けてしまう人は多いですよね。愛される幸せな恋愛するためには、まず自分がいま、「都合のいい女」であることを自覚することが重要なんです。そこで今回は、セフレやセカンドなどいわゆる「都合のいい女」だった経験をお持ちの女性に、「自分に言い聞かせていた言い訳」を聞いてみました。

■1.「自分は尽くすタイプだから・・・」

「女子会とかで『私って尽くすタイプだからさ~!』って言ってごまかしてたけど、結局みじめな自分を正当化してただけなんです。それくらい彼のことが好きでした」(25歳/女性/事務)
自分から進んで都合のいい女になる人はいないですよね。「好きな人に好かれたい」という一心で尽くしてきた結果、都合のいい女にされてしまった・・・という人が多いはず。
男性から愛される女性は、適度に尽くし、尽くさせるのが上手い女性です。あなたが本当に「尽くすタイプ」であったとしても、都合のいい女から脱却するためにはその度合いを見直す必要があるでしょう。

■2.「彼の味方でいつづけられるのは私だけ」

「浮気性な元カレに振られて、その後も都合のいい女を続けていた頃は、『彼はまた浮気をして恨まれるだろうから、そのときは私が・・・』って味方気取り。自分に酔ってたんだと思います」(22歳/女性/大学生)
あなたは、「ダメな彼を支えている自分」に酔っていませんか?自分ではダメな彼に尽くすことを誇らしく思っていても、彼にとっては単なる「都合のいい女」である可能性が高いでしょう。
ダメな男性というのはそもそも、そうやって味方がいるから調子に乗ってダメ男で居続けるのです。いち早く「たくさんいる彼の味方」から脱却して、新たな恋愛に踏み出しましょう。

■3.「自分は必要とされている」

「当時、深夜に突然呼び出されたりしても必要とされることが嬉しかったし、『彼には私が必要なんだ!』と思い込んでました。そう思わなきゃやってられなかったんでしょうね・・・」(24歳/女性/看護師)
好きな彼から「〇〇してほしい」「会いたい」と言われたら、「自分が必要とされている!」と思い込んでしまいますよね。しかし、彼が必要としているのはあなた自身ではなく、自分の思い通りになる都合のいい女です。
自分のポジションが他人でも務まるかも・・・と感じたら、彼と距離を取ることから始めてみて。いずれあなた自身を必要としてくれる男性と巡り合えるはずですよ。

■4.「彼以上に好きになれる人ができそうにない」

「都合のいい女を卒業した今となっては、元カレが諦められなかったというより『こんなに好きになれる人できないかも』っていう恐怖に縛られてたんだなって思います」(23歳/女性/フリーター)
都合のいい女になってしまうと、どんどん相手にのめり込んでしまいます。すると「こんなに好きになった人と離れたら後悔するかも」と考えてしまいがち。
もちろん、彼と離れてすぐは後悔するでしょう。しかしそれも長く続くことはなく、案外すぐに「最高な恋」と巡り合うことも少なくありません。少しでも今の恋がつらいと感じたら、勇気を出して一歩ずつ彼から離れてみてくださいね。

■おわりに

都合のいい女から本命彼女の昇格した人もいますが、さらにその後上手くいったケースはごく少数。将来後悔をしないためにも、本当に今の彼を好きでい続けるべきか考える機会を作ってみてくださいね。(桃花/ライター)
(ハウコレ編集部)(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)

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