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実はNG!?女性が勘違いしている「男受けの悪いアクセサリー」とは

  • 2017.7.20

デートや合コンなど、男性の前でオシャレしたいときに欠かせないのが、ピアスやリングなどのアクセサリー。

ですが、自分では可愛いと思っていても、実は男性には評価がイマイチというものも意外とあります。アクセサリーは、自分の個性を表す意味でも気を抜きたくないものですよね。具体的にどんなタイプが男ウケが悪いのか、ご紹介していきます。

大ぶりな形のピアスやイヤリング

顔の印象を左右するといっても過言ではないのが、ピアス類。 面積が広くてかっちりしたスクエア形のものなど大ぶりなタイプは、どうしてもそちらに目が行ってしまい、肝心な表情が記憶に残りにくくなるので不評です。 また、フリンジなどがたくさんついているものも、動く度にちらちらと視線に入り、邪魔に感じるという男性も。

つけるなら、縦に揺れる控えめで小ぶりなもの、あまり飾りがないシンプルな形の方が、より女性の表情を引き立ててくれます。

シルバーや木製など、幅の広いバングル

夏は特に腕を出す服を着る機会が多いので、アクセントとして手首にバングルをつけるという女性も多いでしょう。

平たい形状で幅の広いバングルは、それだけで目立ちます。シルバー製でギラギラしていたり、もしくは、木製の地味な色味のものでも、存在感がありすぎるバングルは手首の華奢さを隠してしまうので男性はあまり好ましく感じません。

細い革製のものや異素材を組み合わせた華奢なタイプ、派手すぎない色味のデザインなら、女性の柔らかさを強調してくれるのでおすすめです。

重ね付けするタイプのリング

人目を引くパーツの一つが、美しい指ですね。リングがあると、それだけで華やかさを演出できます。

ですが、何重も重ねて付けるようなタイプのもの、特にビジューをあしらったような派手なデザインが組み合わさったものは、「ゴツさ」を感じさせてしまうのであまり男受けは良くありません。

重ね付けするタイプなら、細くて飾りも華奢なものだと女性らしさを演出できます。また、ゴールドで幅の広いタイプよりシルバーやピンクゴールドのような柔らかい色味のものの方が、肌色の良さを強調できるのでおすすめです。

自分の個性としていろいろな楽しみ方ができるのがアクセサリーですが、男性の受けを考えるなら、それ自体で存在感のあり過ぎるようなものは控えるのが無難です。

あくまで主役は自分。あなたの良さを引き立てる良いパートナーとして、センスのあるアクセサリーを選びたいですね。

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