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彼もドキッ♡夏ツヤを仕込んで“うるチュルな肌”づくり 25歳から覚える本気のメイク講座#2

  • 2017.7.19

出典:Shutterstock.com

25歳を超えたら、きちんと感を出した大人メイクを覚えたい! 透明感のある素肌づくりに欠かせない自然なツヤ肌はいま最も旬のトレンドです。でも、夏真っ盛りの今、ツヤ作りを間違えると、おやおや? 汗でテカってるだけ!? に見えたり、ギラついた暑苦しい感じになったり…。
大人のツヤ肌メイクは、ツヤを仕込むポイントを覚えて自然なツヤ感を出すことが重要なんです。
 

ズバリ! ツヤを仕込む場所はこの4つ!

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ツヤを仕込むべき場所は、「おでこ」「頬骨」「鼻先」「あご先」の4つ。これらは顔のなかでとくに立体的に見せたい部分です。ここにツヤを与えることで自然と立体感が生まれます。
まず、指にハイライトやツヤアイテムを少量取って、ポンポンと軽くたたくようにつけます。そして、肌との境目の部分を、指の腹で自然になるようぼかしていきます。

それぞれのポイントもお教えしますね!
●おでこ…眉間のすぐ上、おでこの中央より少し下の部分がツヤを出す部分。広く入れるとテカって見えてしまうので、ピンポイントで丸く。
●頬骨…黒目の真下〜目尻、こめかみにかけての“Cゾーン”と呼ばれる部分に。頬骨が一番出ているところをめがけて。
●鼻先…鼻の頭にチョン! 鼻筋全体にツヤを出してしまうと、やりすぎ感が出るので注意。
●顎先…顎の一番とんがった部分にも少しツヤを与えて。こちらもピンポイントに。
 

夏のツヤ肌メイクにはクリームハイライトがおすすめ

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パウダー状のハイライトは、ブラシでひとはけするだけの使い勝手のよさがありますが、汗や皮脂で崩れやすく、また、崩れた部分が目立ちやすいことも。夏のこの時期、肌に自然なツヤ感を出すならクリームハイライトがおすすめです。
白浮きが気になる場合は、クリームハイライトをリキッドファンデ(パウダーファンデ派の人は下地でもOK)に少量混ぜて、肌に伸ばします。
 

マットな下地やファンデはNO

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マットな質感のお肌は、ニキビやシミなどのトラブルをカバーしやすいものですが、厚塗り感が出たり立体感がないのっぺりとした肌に。メイク次第では、落ち着いた大人メイクがおばさんのような老けメイクになってしまうかも!
ツヤのあるみずみずしい肌を作るためにも、マットタイプの下地やファンデは避けて。ルーセントタイプのパウダーや余分な皮脂だけを吸着するサラサラタイプのパウダーを使うと、ツヤを失わず自然な仕上がりになります。
とはいえ、赤ちゃんのようなフォギーな素肌感が好きという人もいるはず。そんな人は、セミマットタイプのパウダーをブラシでふんわりとのせて。パフでつけるとせっかくのツヤや立体感が損なわれてしまうので避けた方がベター。
 
25歳を過ぎると一気に肌に元気が無くなったと感じる人も多いはず。そんな肌悩みを上手にカバーするテクを身につけて、トレンド感のある自然なツヤ肌をつくりましょう。

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