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「甘えていいよ」彼氏に言われてもなかなか甘えられない女性の克服法

  • 2017.7.18

彼氏に甘えていいと言われても、何となく抵抗感があって甘えることができない女性は後を絶ちません。本当は嬉しいにもかかわらず、上手に甘えられないのにはどのような理由があるのでしょうか。

今回は甘えられない背景を踏まえて、克服方法をご紹介します。

甘えられない背景は?

内心は甘えたいと思いつつも甘えられない女性には、共通する背景があります。それは幼少期に両親に甘えを受け入れてもらえなかった経験です。両親が教育熱心だったり、下に妹や弟ができたりするなど、理由はさまざまですが、甘えることが叶わない経験を幼い頃にしています。

幼い頃に甘えを拒否されると、「自分は甘えてはいけない」「甘えるのはいけないことだ」という考え方が刷り込まれます。加えて、しっかりしたことで褒められると、甘えずにしっかりするのが良いことだという概念が育ち、より一層甘えることに抵抗感を示すようになるのです。

甘えられない自分の克服方法

それでは甘えられない自分をどう克服したらよいのでしょうか。それは「甘えてもいいと許可を出す」ことです。

甘え下手の自分を認め、甘えることは悪いことだという考えを改めましょう。自分を許すことで、甘えることへの抵抗感が薄まり、彼との関係もより密になっていきます。

甘え方がわからない場合

甘えることに許可を出せても、うまく甘えられない人がいます。それは、甘え方がわからない人です。

もし甘え方がわからずに、どうしたらいいのか迷っているのなら、雑誌や本に頼らずに、直接彼に聴きましょう。どのように甘えてほしいのかは、人によって異なるためです。

彼氏に「どう甘えられたら嬉しい?」「どんな甘え方なら負担にならない?」と聴くことで、相手にも受け入れてもらいやすい甘え方をすることができます。

その経験から、自分自身の中でも、さらに甘えることへのハードルが下がっていくはずです。

彼氏に甘えて、もっと仲良くなりたいと思いつつぶっきらぼうな態度をとってしまう方は、甘えられない経験をしていることを踏まえ、甘えてもいいと自分を許してあげることが改善への第一歩!

甘え上手に変わって、彼との楽しい時間をもっと増やしていきましょう。

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