ユニクロとJW ANDERSONのコラボ、遂に公開。

Promotion

世界が注目するデザイナーのひとり、JW Andersonが手がける「JW ANDERSON」とユニクロとのコラボレーションが実現した。世界に誇るユニクロの最先端技術と、彼の才能、そして感覚が溶け合って誕生したハイブリットなコレクションに迫る。

これまで数々の人気デザイナーたちとのコラボレーションを発表してきたユニクロが今回、タッグを組んだのは「JW ANDERSON」。イギリスをベースに活躍するJW Andersonは、ロンドンのファッションシーンを牽引する若手デザイナーとして頭角を表し、現在ではスペインの老舗ブランド、ロエベのクリエイティブ ディレクターも手がけるなど、世界からも注目度の高いクリエイターのひとり。そんな彼のブランドとユニクロがコラボレートしたコレクションは、レディス、メンズ、グッズを合わせ、全33型。うちレディスが14型を占めている。“ユニバーサルと同時に斬新であること”と彼が語る、最新のコレクションには、トレンチコートやダッフルコート、スクールマフラーなど、英国スタイルを象徴するベーシックなアイテムがずらり。そこにJW ANDERSONらしいモダンなひねりや遊び心、そしてユニクロならではの機能性を注入した、ハイブリットな仕上りになっている。美しい光沢感が魅力のエクストラファインメリノのニット、そしてヒートテック素材を使用したストールなど、まさにユニクロの厳選素材やテクノロジーが詰まったモダニティあふれる英国スタイルから目が離せない！

▶次ページでは、JW Andersonのインタビューをご紹介。

ユニクロとのコラボレーション制作を終え、JW Andresonが感じたこととは？ 世界をともに牽引するふたつのブランドが融合した時に生まれた新作の魅力について、JW Andresonが語ってくれた。

「普段はユニクロを着ています。それから、ヴィンテージジーンズに靴はナイキやコンバース。白いＴシャツにネイビーのユニクロのセーターが普段のワードローブ。ユニクロは自分には身近な服なので、コラボレーションの話があった時には、とても嬉しく、興奮しました」と話すJW Andreson。とにかく、ユニクロが誇る最先端の繊細な技術には驚かされることが多かったそう。「あの軽いダウンジャケットを作り出せるユニクロの技術には魅了されました」。

さらに、今回、ユニクロと手を組むことで“モダンに進化した英国の伝統的な装い”を世界中の人に届け、日常生活に取り入れて欲しいとも語る。「ファッションを民主化するということ。今回、目指しているのは、どんな世代の人でも着たいと思う服が選べる内容にすることです」。そして、ユニクロにはユニバーサルでありながらも斬新なワードローブを提案することが求められている、とも。ユニクロのLifeWearと自身のブランドであるJW ANDERSONのコレクションの共通点は？「新しいものを作っていきたいという考え方は共通だと思います。常にワクワクさせる“新しいプロダクト”を作る、という点では同じですね。あるものを本質までとことん削ぎ落とすのは、とても日本的な文化だと思う。素材、あるいはシルエットを際立たせるために、ほかのすべてを排除することで、もっと強いインパクトを生むという美学に関しても、僕とユニクロの共通している部分かと」。

今回のコラボレーションでは、彼自身も気に入っているアイテムがたくさんあるそう。「特にダウンジャケットは、僕にとっても初めて手がけたアイテムだったので、好きですね。そしてユーモアがあり目新しい、そしてアートっぽいものも好みなので、前には、人の顔、後ろには魚のイラストをプリントしたTシャツもお気に入り。それぞれの服が組み合わせられるようにワードローブ全体を考えて作ったので、あまり深く考えなくても、自由にコーディネートを楽しんでもらえると思います」。

JW Andersonへパーソナルな10の質問

JW Andersonにユニクロとのコラボレーションとは別に、プライベートなこともインタビュー！ 10問10答スタート！

Ｑ１．東京や日本で好きな場所はどこですか？日本のどこが好きですか？
いけばな草月流の本部、東京の草月会館が気に入っています。生け花について学ぶことができる美術館のような場所で、数年前に体験しました。とても素晴らしかったです。

Ｑ２．夜出かけるときに必ず持っていくものは？
クレジットカード。

Ｑ３．お気に入りのスマホのアプリは？
とてもつまらない答えだけど、BBC NEWSのアプリ！

Ｑ４．どこからインスピレーションを得ていますか？
自分にとってのインスピレーションは人生に対する飽くなき執着心。

Ｑ５．1日でいちばん好きな時間は？
朝型なので、いつも昼頃には疲れ果てています。ランチの後に一旦、回復して、夜にはまたすっかり疲れている。そんな感じです。

Ｑ６．リラックスできるのはどんな時ですか？
いちばん難しい質問ですね。例えば、ユーロスターの中で、独りでいる時はリラックスしているかもしれません。

Ｑ７．ご自身の性格を一言で言うと、どんな性格ですか？
熱しやすく冷めやすいけど、頑固。

Ｑ８．夢は何ですか？
自分がいま、やっていることでトップになること。

Ｑ９．あなたにとってのヒーローは？
両親です。厳しい現実の中で、地に足の着いた生き方を教えてくれました。

Ｑ１０．これからの課題は何ですか？個人的なことでも、仕事上のことでも。
それはたぶん、どうやったらリラックスできるかを学ぶことですね（笑）。仕事上では、次の10年間もクリエイティビティを保ち続けることです。

▶次ページではレディス&ユニセックス全アイテムをご紹介！

 

英国のトラッドスタイルを再解釈したリアルなウエアがラインナップ。JW ANDERSONが描く、モダンに進化したライフウエアは、どんな人のワードローブにもぴったりとハマるはず。バックパックやストールなど、カラーバリエーションも含めて一挙にお見せします。

英国のシグニチャー、トレンチコート。ボンディングの裏地にはタータンチェックが配されいて、写真のように２wayで着ても。ベージュ、ネイビー各￥16,092（ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売）

英国の伝統素材、ツイードのコートは程よいＡラインシルエットと丸みのあるラグラン袖でモダンに。グレー、ブラウン各￥16,092（ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売）

ゆとりのあるボックスシルエットでモダニティをプラス。パディントンベアが着想源の３色で展開。グレー、レッド、ネイビー各￥13,932

ウルトラライトダウンもイギリスらしいタータンチェックでイメージを刷新。機能性も申し分なし！ ネイビー（ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売）、チェック各￥10,789

エクストラファインメリノを使ったボックスシルエットのタートルネック。袖口のリボンもアクセント。ホワイト、ブラック、ブルー、マルチ各￥4,309

配色にこだわったラムウールのカーディガン。スコットランドのフェア諸島を発祥とする幾何学柄が特徴。ホワイト、ブルー、ネイビー各￥5,389（ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売）

1940年代の英国の伝統的なミリタリーセーターが着想源。ウール混素材を使ったモックネックのデザイン。オフホワイト、ダークグレー、オリーブ、ネイビー各￥5,389

アイルランドのアラン諸島の漁師用セーターが元になった英国のワードローブに欠かせないアランニット。オフホワイト、ネイビー各￥4,309（ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売）

ユニクロらしいカシミアを贅沢に使ったニットドレス。オーバーサイズ気味で落ち感を演出。グレー、レッド、ネイビー各￥13,932

JW ANDERSONらしいラッフルのディテールをフロントに飾って。上品さも漂うデザイン。ホワイト、ピンク（ストライプ）、ブルー（ストライプ）各￥3,229（ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売）

1900年初頭に英国で活躍した芸術家、Henri Gaudier-Brzeskaのドローイングが主役のニット。グレー、ブラック（ユニセックス）各￥3,229

ニットと同じく、Henri Gaudier-Brzeskaのドローイングを飾ったＴシャツ。ホワイト、ブラック（ユニセックス）各￥1,620

ヴィンテージのカラフルなニットが着想源。斬新な色使いのマルチボーダーはスタイルのアクセントに最適。ブラック（ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売）、ブルー、マルチ（ユニセックス）￥1,620

丈を長くしたバギーシルエットでリラックスした印象。ヴィンテージ加工がカジュアルなデニムのワークパンツ。￥4,309（ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売）

英国海軍のセーラーパンツが着想源。ウール素材のパンツは、ゆったりとしたシルエットなので、ほどよい抜け感を演出。ブラック、ネイビー（ストライプ）各￥5,389

ラッフルフリルをドラマティックに飾ったラップスカート。ウエストは３段階でサイズ調整が可能。ブラック、ダークグレー（ストライプ）、ブルー（ストライプ）、デニム各￥5,389（ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売）

1940年代の英国のミリタリースカートが着想源。両脇にポケット付きで、機能性も重視。オリーブ、ネイビー各￥5,389

英国の学生たちの必需品、ボーダーのスクールマフラーがヒートテックと融合！ まさに冬の必需品。ブラック、ボルドー、ブルー、マルチ各￥2,149

ダウンジャケットからインスピレーションを得た中綿入りのトート。肩から掛けられるデザイン。ブラック、レッド、チェック各￥3,229 / 以上ユニクロ

こちらもダウンジャケットが着想源の軽量バックパック。両サイドにアウトポケットがふたつ配され、使い勝手もあり。ブラック、レッド、チェック各￥4,309（ユニクロ一部店舗とオンラインストアで販売）

2017年9月22日より、全国のユニクロとユニクロオンラインストアにて発売！
地域によって発売日が異なります。

UNIQLO and JW ANDERSON スペシャルサイト www.uniqlo.com/jwanderson/jp

●問い合わせ先：
UNIQLO www.uniqlo.com/jp