ハッキリ言って楽しくない！男性が「つまらない…」と感じてしまうデートの特徴

大好きな彼女と一緒ならどんなデートも楽しい！…もし彼氏がそんなセリフを言ったとしたらそれはウソです。いくら大好きな彼女とのデートでも、その内容次第で彼氏はつまらないと感じます。

さらに厄介なのが、そこには男の女の違いがあることです。つまり彼女にとっては楽しいと思うデートでも、彼氏からすればそれがつまらないと感じることがあるのです。彼氏…言わば男性が嫌うデートの特徴をここで挙げていきます。

彼氏と一緒に買い物デート…それは彼女にとって楽しいデートですが、彼氏からすればそうでもありません。長々と彼女のショッピングに付き合わされると暇になってきますし、だからと言って彼女を置いて単独行動するわけにもいきません。

服を見た後靴を見て、靴を見た後バッグを見る…そしてその都度迷う彼女を見て、「一体いつ終わるのだろう」というのが彼氏の本音です。大規模なアウトレットなら行くこと自体楽しいのでまだいいですが、デパートなどで大半を過ごすようなデートに彼氏はウンザリです。

「私をエスコートして」と言わんばかりの彼氏任せのデート、これも彼氏はつまらなく感じます。これだとまるでデートを採点されている気分ですし、彼女を気遣うことばかり考えて素直にデートを楽しめなくなるからです。

最も、彼女としては時にそんな彼氏任せのデートをしたいと思うかもしれません。しかし、その場合は今回だけということを彼氏にきちんと伝えましょう。そうしないと彼氏は「これからずっとこんなデートをするのか」と憂鬱になってしまいます。

デートを楽しむ要素として最も重要なのは会話です。中には会話が苦手でそれをデート先で補おうと考える彼女もいるでしょうが、彼氏にそれが通用するのは付き合って最初のデートの時だけです。

彼女が目の前にいるわけですから、彼氏としてはやっぱり会話を楽しみたいと考えるものですし、これは彼氏に限らず彼女だって同じでしょう。つまり、会話が苦手な彼女はいつまでもそのままではいけないということです。

デートは彼氏と彼女が一緒に過ごす時間であり、二人一緒に楽しめなければ意味がありません。その意味ではデートは平等であるべきです。たっぷり時間を使った長いショッピング、エスコートを望んで彼氏任せのデートにする…彼女にとってはどちらも魅力的なデートです。

しかし彼氏はこれらのデートを楽しいとは思わず、それは男の女の違いが一因です。デートを考える時には「楽しいデート」ではなく「二人が楽しいデート」…つまり「二人」という点を大切に考えてください。