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さよなら、パンダ目! 夏の崩れにくいアイメイクをつくる方法

  • 2017.7.18
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夏になると自分のアイメイクや、街ですれ違う女の子たちのアイメイクが気になりますよね。ショッピング中の試着時に、ふと鏡に映った自分の目元が恐怖のパンダ目だった…なんてことも珍しくないと思います。夏場は特に崩れやすいアイメイク。
今回は、パンダ目とはさよならしたい! 汗で崩れてしまう「アイライナー」問題を解決していきます。

奥二重さんや一重さんはベースづくりを工夫する

まばたきと皮脂の分泌でヨレてしまうアイライナー。奥二重さんや一重さんは、特に目周りのヨレは気になりますよね。そんな方は、目の際に皮脂コントロールの化粧下地を仕込み、パウダーファンデーションをのせてから、いつも通りアイライナーを引いてみて。

筆者のオススメは、MAKE UP FOR EVER(メイクアップフォーエバー)の「ステップ1 スキンイコライザー」。皮脂を吸着しながらテカリを抑えてくれる化粧下地で、目の際に塗布することで、アイライナーのヨレを防ぎます。

極薄カラーでクマ防止

ナチュラルメイクの方は、落ちてもOKな極薄ブラウンのアイライナーを使用して。極薄ブラウンで目尻のみ塗布すれば、落ちた後もアイシャドウの役割をしてくれ、デカ目効果もあるのでオススメです。

重ねづけをして密着度を高める

異なる質感を重ねて使用するだけで、肌への密着度が上がりヨレにくくなります。
ジェルとリキッドを重ねづけして、水に濡らしてみたところ…。同じペンシルとリキッドアイライナーを使用しているのに、驚きの差が!

濃くなるのが嫌だという方は、ブラウンカラーを選べばナチュラルな仕上がりになります。

デパコスだから落ちにくい、プチプラだからヨレやすいというわけではなく、アイテムの使い方を一工夫するだけで、簡単に夏のアイメイクもヨレにくくなります。
今回ご紹介したアイラインの引き方・使い方は、筆者も夏場に行なうメイク法でオススメです。ぜひ参考にしてみてください。

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