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デートは終わりが肝心!大好きな彼に「また会いたい」と思わせる行動3つ

  • 2017.7.18
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好きな人とデートをする時、相手に「また会いたいな」と思ってもらいたいのが女性の本音ですよね。そうなると、ついデート中の行動ばかりが気になってしまって、逆にギクシャクしてしまう事ありませんか?
意中の相手に「また会いたい」と思わせるためには、デートの質やデート中の行動よりも、デートが終わった時の別れ際が重要。デート終わりにどんなポイントに気をつければ、相手の心をグッと掴み「また会いたい」と思わせることができるのでしょうか?

別れ際、言葉は相手の後に伝える

デートが終わった後に相手に強く印象を残したいのなら、別れ際に相手が「今日はありがとう」などと言葉を発した後、自分が伝えるのがベストです。
最後の最後で女性からのお礼を告げられた男性は、その言葉が強く印象に残り、帰りの道中であなたの事を考えるようになるんです。「ずっとデートしたかったんです」なんてちょっと恥ずかしい言葉も帰り際に伝えると、より相手の心に深く残り「俺って求められているんだ」と男性も嬉しい気持ちになります。

バイバイしたあと振り返りもう一度バイバイ

別れ際に行動で大切なのは、後引き行動をしっかりする事です。
例えば改札などでお別れをする場合、バイバイと手を振ってそのままスタスタと歩いて帰ってしまうよりも、バイバイした後にもう一度振り返り「相手を見つけて小さく手を振る」事がポイント。
この行動は、相手に「まだ一緒にいたかった」「楽しかった」という名残惜しさを言葉じゃなく態度で示す事ができるので、相手の心により深く残るのです。
振り返った時に、意中の相手が自分を見ていてくれたらキュンッとしてしまいますよね!そういう楽しみもあるので、是非別れ際は振り返りましょう。

デートの感想は具体的に伝える

「今日は楽しかった」と相手に伝えるよりも、何がどう楽しかったのかを具体的に伝えると、相手の印象に残りやすくなります。
例えば、デート中に起きたハプニングで二人が笑い合えた事だったり、食事の時にお互いの嫌いなものが判明した事だったり…そういったエピソードなどを交えて楽しかった気持ちを伝えると、相手に「デートして良かったな」と思わせる事ができます。
少し高度なテクニックですが、相手がデート中に何か失敗してしまっても、その部分を「楽しかった」と笑顔で伝える事で、「この子は俺が失敗しても許してくれる、一緒にいて楽しい子」という印象を与える事ができ、次のデートに誘ってもらいやすくなります。


相手の態度やデートの内容ばかりに気を取られ、空回りしてしまって失敗したーなんて落ち込むこともあるかもしれません。でも、正直、デートの内容なんて関係ないんです。二人が同じ時間を過ごしたという事実が大切。
別れ際に「一緒にいれて楽しかった」という気持ちを精一杯の笑顔でアピールできれば、彼は必ずまたデートに誘ってくれるはずです。

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