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彼を上手に立てよう!愛され彼女になるためのポイント4選

  • 2017.7.16

お付き合いの中で、重要なのが「彼氏を立てる」ということです。

男性は女性が考えているよりもプライドの高い生き物で、ちょっとしたことで傷ついたり、怒ったりします。

そして、彼氏を立てることができれば、上手に彼氏をコントロールできるだけでなく「いい彼女」という周囲の評価も得ることもできます。

今回は、そんな彼氏の立て方のポイントをご紹介いたします。

①彼氏を否定しない

特に彼の友人や会社の同僚や上司のいる場面で「そこはこうしないからだよ。」や「あなたの要領が悪いからじゃない?」など、彼氏を攻めるようなことはやめましょう。

「どんなことがあっても、私は彼氏の味方」というスタンスで彼氏の話を聞くだけで、彼氏だけでなく、彼氏の周囲の人からも「男を立てれるいい女」という評価を印象付けることができますよ。

②彼の自慢話は、かわいいリアクションをする

男は褒められることに弱いです。

冒頭でものべましたが、男という生き物はプライドが高い生き物です。

そのため、付き合っている彼女の前では、特に「かっこよくありたい」と思うので、自慢エピソードを披露することも多くなります。

そのときは、ニコニコと笑顔で話しを聞いて「すごいね!」「○○くんだからこそ、そんなことができるんだね。」などと、彼氏の気持ちに寄り添って褒めましょう。

彼氏のプライドを十分に満たしてあげれる魅力的な彼女になれますよ。

③「おごる」と言われたときは素直に従い、笑顔でお礼

「おごる」と言われたときは、素直に従いましょう。

一昔まえであれば、彼氏は彼女におごって当然というスタンスですが、現在は「自分の分くらいは、自分で払えるから大丈夫」という自立した女性が多いのが実情です。

しかし、割り勘をすることがスタンダードなカップルでも、彼氏が「今日はおごるよ」という日は、素直に従いましょう。

無下に断ってしまうと、彼氏のプライドを傷つける結果となってしまいます。

好きな彼女のために男がお金を出すというときは、素直に従い、必ず笑顔で「ありがとう」とお礼を述べましょう。

④ちょっと下がって寄り添うくらいが丁度いい

この「ちょっと下がって寄り添う」というのは、物理的に歩く時ではありません。

彼氏と会うときにちょっと心の片隅に置いておくことで、彼氏を立てることができる「いい女」になることができます。

はっきり言って、彼氏も人間ですから彼女であるあなたよりも劣る面もあると思います。

しかし、そんな面を周りに言いふらして「自分の方が彼氏より優れている」や、「彼ってダメだから私がいなきゃいけないのよ。」などと過剰な「いい彼女アピール」は禁物です。

彼氏のダメな面が見えてくるのは、彼氏があなたに気を許しているからです。

せっかくあなたの前で気を許しはじめた彼氏を否定して「いい彼女アピール」をするなんて、彼氏の背後から撃つようなものです。

もしかしたら、会社や友達などの仲間内で彼氏の評価を下げたり、孤立させることになるかもしれません。

それでは、彼女であるあなたが付き合っている彼氏の「足枷」になってしまいます。

そうならないためにも「ちょっと下がって寄り添う」ということを心がけてみましょう。

そうすれば、周囲へ「いい彼女アピール」をしなくても、自然と「いい彼女」と思ってもらえること間違いありません。

 

男は、自分の彼女や妻に影響を受けやすい生き物です。

男のプライドが満たされれば、自然と仕事で成果を出したり、友達同士の間でもなくてはならない人物になったりと、付き合っている女性によって男はいい方に変化します。

そして、彼氏のいい変化こそが「彼氏を上手に立てている彼女や妻のおかげ」であるという評価に繋がるのです。

そうすれば、自然と彼氏や周囲からも愛され、大事にされる素敵な女性になれますよ。

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