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倦怠期を「乗り越えるカップル」と「乗り越えられないカップル」の3つの違い

  • 2017.7.15

付き合ってしばらく経つと、当初のドキドキ感も収まってきます。落ち着いた恋愛に移行する一方で、マンネリモードの倦怠感を迎え、別れるカップルも少なくありません。

そこで今回は倦怠期を乗り越えるために、倦怠期を乗り越えるカップルと乗り越えられないカップルの3つの違いを紹介します。

1.デートの工夫

付き合ってしばらく経つと、やがて二人の関係性にも慣れ、マンネリしてきます。そのまま放置しておくと、他の異性に刺激を求めることもなりかねません。倦怠期を乗り越えられないカップルはそのまま刺激が薄れて、自然消滅していきがちです。

しかし、乗り越えるカップルは、独自にデートの工夫を図り、刺激を保っています。おうちデートだけではなく、山や海へのドライブや犬や猫と戯れるアニマルカフェなど、デートのパターンを多く持っていることで、ドキドキ感を味わえるような工夫をしているのです。

2.スキンシップの量

付き合ったばかりの頃はスキンシップの多かったカップルも、交際期間とともにクールな関係になるケースも少なくありません。倦怠期を乗り越えられないカップルはベッドシーンのみでのスキンシップか、交際期間に応じてスキンシップ量が減る傾向にあります。

しかし、ハグやキスには愛着や関係性を深めるオキシトシンが分泌され、恋愛関係を持続させやすくします。

倦怠期を乗り越えるカップルは、普段からちょっとした頼みごとのときに腕を引っ張ったり、デート中に手をつないだりなど積極的に触れ合う時間をとり、スキンシップを上手に取り入れています。

3.褒める・感謝する・尊敬する度合い

倦怠期になると、多くのカップルが相手に対して横暴な態度をとってしまったり、身内のように感じて当初のやさしさが薄れてしまったりしかねません。倦怠期で別れるカップルは、慣れから相手への感謝や尊敬の気持ちが薄れて、コミュニケーション上の問題が起こりがちです。

一方で倦怠期を乗り越えるカップルは「ありがとう」と些細なことであっても感謝を伝えたり、「素敵」「かっこいい」などと優れた点を褒め合ったりして、良いコミュニケーションを築いています。

どのカップルであっても迎える倦怠期。マンネリ化が進んで別れないためにも、相手の良いところを褒めたり、デートのバリエーションを増やしたりするなど工夫をして乗り越えていきましょう。

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