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夫に優しくできない!? 育児疲れのママに必要なセルフケア3つ

  • 2014.12.26
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【ママからのご相談】

夫と仲良くする、そして育児に協力してもらうためには、まず夫にやさしく声をかける、気配りするといった話を聞きますが、いつも家事や育児で私の負担が多く、自分の時間がとれない毎日でとてもそんな気持ちになれません。どうすればよいでしょうか。

●A. パパへの優しい声掛けの前に、まずは自分へのケアを!

ご相談ありがとうございます。ママライターの馬場じむこです。

パートナーシップの改善法でよく、まずはパートナーへの優しい声掛けから始まるとアドバイスされていることも多いですよね。しかし、それすらできないぐらい疲れている、むしろ、「なんで普段こんなに大変なのに、さらにそこまで気を使わなければいけないかわからない」と思うときがあります。

●パートナーに優しくできない、腹立たしいと考えるのはセルフケアが必要のサイン

パートナーにやさしく、気配りといったアドバイスで腹立たしい、そんなことできないと思うときは、自分のケアが必要なときです。

『賢い女は男を立てる この人と、もっと幸せになるために』の著者ローラ・ドイルさんは著書でこうおっしゃっています。

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『まずセルフケアをきちんとしてからにすること。女性が彼の習慣にイライラさせられるのは、セルフケアができていないことが原因である場合が非常に多い。寝不足だったり、空腹だったり、どうしたらいいのかわからなくなっていたり、ストレスに押しつぶされそうになっていては、自分はもちろん、誰に対しても優しくなれないものだ』

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●まずは自分が楽になる時間を少しでも取り戻す

ローラ・ドイルさんが著書の中でもすすめていますが、“休日にできる限り朝寝坊する”、“出前を取る”、“睡眠時間を確保する”などで、疲れを取りましょう。

子どもがいると、休日も子どもが朝早く起きてそんなに朝寝坊できないという声もあるかもしれません。子どもが寝ている間に用事を済まして、さらに朝も子どもの世話や予定のために早起きするという人は多いと思います。

しかし、“子どもとともに起きて子どもとともに寝る”という感じで、子どもが寝ている間に用事を済ますより、後回しにできることは元気になってからやるぐらいにした方が、疲れながらだらだらやるより、実は効率が良いということもあります。

出前も、最近はネットで『自分の居住地域 出前』『居住地域 デリバリー』と検索すると数々のお店が出てきます。食育がよく言われている世の中ではありますが、ママが疲れ果てていないということは食育と同じぐらい大事なことではないでしょうか。

●家でできるちょっとしたセルフケア3つ

子どもが小さいと外に1人で出かけるのも難しいかと思います。そんなときは、

・1……お気に入りの入浴剤をお風呂に入れる

・2……仕事や教育などに役立つ本ではなくマンガや旅行など気晴らしになる本を手に取る

・3……自分用のとっておきのおやつを用意しておいて、子どもが寝た後に食べる

といったこともおすすめです。

●セルフケアができれば自然にパパへの優しさや心配りが湧いてくる

ローラ・ドイルさんは、

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『忘れてはならないのは、あなたがセルフケアできるようにならないと、あなたと一緒にいても誰も楽しいと思わないし、パートナーを立てるだけのエネルギーは湧いてこないことだ』

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ともおっしゃっています。

パパへの気配りはエネルギーがとてもいることなのです。自分のエネルギーがたまれば、周りに自然に優しくなっていきます。“優しくしなければいけない”を目指すのではなく、“優しくできた”を目指していきましょう。

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いかがだったでしょうか?

私も自分のエネルギーの具合によって自然に気配りができたり、「それどころではない!」と感じる日があります。順番を間違えず、まずはセルフケアからはじめて夫婦仲をよりよくしていけるといいですね。

【参考文献】

・『賢い女は男を立てる この人と、もっと幸せになるために』ローラ・ドイル・著

(ライタープロフィール)

馬場じむこ(書評ブロガー)/東京都在住36歳。短大卒業後、一般事務・専業主婦を経て、長男が1歳の時に建材メーカーに再就職し、総務・労務も担当する経理主任として8年勤務。現在は税理士事務所にて経理事務業務のほか、Webや雑誌にてライティングを行う。夫、小学5年生の男子、保育園児の5歳男子と暮らす。著書『仕事も子育ても自分もうまくいく!「働くママ」の時間術』日本実業出版社より出版、台湾版も発売中。

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