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男女の友情はある?男性の本音や心情を明かします。

  • 2017.7.15
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男女間の話をすると、たまに出てくるのが男女間での友情は成立するのかどうかというテーマです。これは男と女でも違うでしょうし、人によっても意見は様々だと思います。実際のところ「ある」か「ない」かの明確な答えは出ていません。

今回はそんな男女の友情をテーマに、男性はどう思っているのか本音や心情を明かします。

1.友情関係よりも恋愛対象

結論から言ってしまうと、男性は女性に対して友情よりも純粋に「恋愛対象」として見ているということが圧倒的に多いです。

たとえ最初は友人関係が成立していても、その関係性が永遠である保証はない、むしろそこから恋愛対象に発展することの方が多いと言う見方もあります。

友情と恋愛の境目も人それぞれ違うので、一概に「ここからここまで」と明言するのも難しいですが、あくまで友情か恋愛かと問われると、恋愛対象として捉えている男性は多いのでしょう。

2.友人関係でも肉体関係に抵抗はない

では、恋愛対象とは別に、互いに友人関係にあると考えている男女が肉体関係に至った場合、それに対して抵抗があるのかどうか。男性は「ない」と言う声が多いです。

例えば、同性の友達と2人で会う場合、遊ぶとか飲むとかその程度のことまでしか考えませんが、しかしこれが異性になると、遊ぶとか飲むの先に、肉体関係を期待する下心が出てしまうのです。

たとえ互いに友人関係を結んでいても、友情と肉体関係は別腹と考える男性がいるということです。

3.同性のように女性を友達と見る男性も

ただ、男性の中には「恋愛対象とは別」「純粋な友達」と答える方もいます。

せっかく友情を育むことができたのに、恋愛関係という複雑なものに発展したくない、男女間の友情を大切にしたい、尊重したいと考える男性もいます。

こういう男性は恋愛と友情の境界線を自分なりに制限し規制できるタイプで、軽率な行動を取らない真面目な男性に多いです。


まとめて見ると、男性側にかなりの確率で下心を持って接することがあるのがわかります。女性側からしたら、男性との友情関係は成立するのか否か、一度じっくり考えてみると面白いですよ。

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