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別れ際はスマートに!相手を逆上させず上手に別れる3つのコツ

  • 2017.7.15
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人生、出会いがあれば別れもあります。
一度は燃え上がった恋もいつしか冷めて、別れ話を切り出さなければいけないこともあるでしょう。
しかし、切り出し方によっては相手を逆上させてしまうこともあります。
泣く、怒る、果てはストーカー化する、などの面倒な事態にならないために、できるだけスマートな別れ方をしたいものです。
今回は相手を逆上させず上手に別れるコツを3つお伝えしていきたいと思います。

①不満は最小限に

別れたいと思っている時点で相手に何らかの不満があることが多いのですが「こんなところが不満、あれも納得いかない」など正直に言ってしまうと「それ、全部こっちが悪いの?」と怒らせてしまうかもしれません。
不満があってもここはぐっと抑えてあくまで「好きではなくなった」というニュアンスで伝えるほうが得策です。

②ほかに好きな人ができた、またはもうすでに付き合っていることは言わない

今の相手より好きな人ができた、またはすでに付き合っている、という場合、正直に伝えると相手には大ダメージとなります。
「寝取られた」「裏切られた」という思いが強く残り、最悪逆恨みが相手にいってしまいます。
この時ばかりは嘘も方便。
「恋愛感情が冷めてしまった」「友達としてしか見られなくなった」等という言葉で伝えるにとどめておきましょう。

③自分にとっては無駄ではなかった、と伝える

付き合っていた時間は無駄だった、ということを伝えてしまうと今までの自分を全否定されたような気持になってしまいそれが怒りに転じる確率も高いです。
最小限「いい経験だった、感謝している」ということは伝えましょう。
でも「なら何で別れなきゃいけないんだ?」と迫られる可能性もあります。
その時は「人間としては嫌ではないのだけど、恋愛感情がなくなったので恋人でいるのは無理なのだ」と伝えて逃げ切りましょう。

相手を見極めて危険を回避!

いかがだったでしょうか。
以上はあくまで「逆上させない」ための方法です。
言いたいことをすべて伝えることが得策ではないこともある、ということです。
もちろん最後に言いたいことをお互いすべて言い合える関係ならそのほうがすっきりするでしょう。
そこは相手を見極めてください。
逆上させた相手にひどい目に合わされる、ストーカー被害にあう、など危険な目に合わないために別れ話は慎重にしましょうね。

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