セフレを回避！お目当ての彼と恋人関係になるには？

世の中には、思いがけなくセフレ関係になってしまった…という女性も少なくないんだとか。相手が好きな人だった場合、そういう雰囲気になってしまったら『この機会を逃したくない！』と体を許してしまうんですね。

しかし、一度セフレ認定されたら最後、その関係からどんどん抜け出せなくなってしまいます。

それでは、お目当ての彼と恋人関係になるためにはどのように振る舞えば良いのでしょうか。

セフレ関係になる前に、彼にＳＴＯＰをかけさせましょう！

友だちとして食事やお酒を飲みに行っているのなら、家に帰るときまで友だちとして接し、少しでも彼に『お持ち帰り出来るかも』と思わせないことが大切です。

隙があるとその隙に入り込まれ、勢いに任せてそのままベッドイン…なんてことになりかねませんよ。

お目当ての彼との食事は嬉しくてつい進展を求めがちですが、ボディタッチをしても一定の距離は保つなど、“イケそうでイケない女”の位置を確率させましょう。

男性は、すぐになびく女性より、なかなか落ちない女性の方が狩猟本能が掻き立てられます。

その習性を利用し、追いかけてもらえるような女性になりましょうね！

セフレになりやすい女性は、“相手に依存する”傾向にあります。いくらバリバリ仕事をしていても、男に依存する女性は煙たがられ、恋人関係にはなれません。

そうならない為にも、自分の考えをしっかり持ち、その場の雰囲気に流されることもなく、かと言ってお堅い印象を与えないように立ち振る舞える、そんなオトナの女性になりましょう。

“相手に依存しない女”は男性から見て、とても魅力的に見えること間違いなし！

自分に自信がないと、つい体のつながりを求めてしまいがち。心のつながりを求めるには、まず“自分に自信を持つこと”です。自分に自信を持つということは簡単なことではありませんが、まずは“自分のことを好きになること”から初めてみてくださいね。

ただ容姿や性格を好きになるのではなく、「今日はキレイな青空だな」、「任されてた仕事がうまくいったな」など、自分で見たもの聞いたもの、出会ったものを好きになること。それが後々自分自身を好きになることにつながるでしょう。

自分を好きになることで輝き、何事も前向きに取り組むことが出来ますよ。そんなあなたをきっと彼は魅力的に感じることでしょう。

いくら気を付けていても、相手は自分の好きな人。つい体を許してしまうという人もいるでしょう。

そんなときは開き直って、「ここから挽回しよう！」という気持ちを忘れないようにしましょうね。

まずは彼よりも早く目が覚めた時、最初にするのは彼の脱ぎ捨てられた洋服をキレイに畳むこと。そしてベッドの周りに散らばったゴミを片付け、それなりにスッキリさせておきましょう。

その間に彼が起きなければ、そのまま先に帰宅してしまいます。

彼がその後に目が覚めて周りを見渡した時、キレイに整頓されている、さらに一緒に寝ていたはずの女性がいないという状況は、少なからず衝撃を与えます。

また、先に帰ってしまった女性の心理が気になり、連絡を取ってくることでしょう。そこであなたががっついて返事をしてしまってはそのまま体の関係へまっしぐら。連絡が来て嬉しい気持ちを抑え、何事もなかったかのように振る舞うことが大切です。

そうすることで、彼の中でのあなたの存在はどんどん大きくなっていくことでしょう。

もちろん、次に体を許すのはお付き合いを始めてからですよ！

いかがでしたか？

セフレにならないように彼にアピールするのはある意味大変かもしれませんが、自分の体は大切にしましょうね。男性はどのような状況でも“あわよくば”を狙っていますよ。

その“あわよくば”を回避し、彼とお付き合いすることが出来れば、あとは幸せな毎日があなたを待っていることでしょう。