1. トップ
  2. レシピ
  3. ほろとろの“口福系”! 中目黒の隠れ家「アカベコ」で絶品おでんを

ほろとろの“口福系”! 中目黒の隠れ家「アカベコ」で絶品おでんを

  • 2017.7.14
  • 866 views

中目黒の隠れ家! おしゃれな創作居酒屋「アカベコ」

東京・中目黒にある創作料理店「アカべコ」。オーナーが元々イタリアンの料理人だったこともあり、イタリアンと和を融合したメニューがラインナップ。

オーナーは本場イタリアで3年の修行をしており、メニューの随所にイタリアの郷土料理をベースにした料理が登場。そこへオリジナルのアレンジが加えられていることが「アカベコ」の魅力です。

ここでしか味わえない創作料理

1Fは臨場感のあるライブキッチン。開放的なカウンターが気持ちの良く、スタッフも元気で明るく活気に溢れています。2Fには囲炉裏付き座敷が設置されており落ち着く空間です。貸し切りも可能なので、女子会やデート、大人数の宴会やパーティーにも最適です。

本場イタリア仕込みの本格派な「肉おでん」

アカベコ名物「肉おでん」は、塩のみで丸一日じっくり煮込んだ逸品料理。塩のみとは思えないほど奥行きがあり深みのある味わい。出汁がしっかりと染み込んでいて、お肉のホロホロ感もたまりません。

仙台味噌・味噌・ニンニクごま油をベースに作るアカベコ自家製の辛味噌と一緒にいただきます。他にも、マスタードやラー油、柚子胡椒をお好みでつけて食べてもおいしい。

厚みがしっかり「牛タン」

山形県産のしっかりとした厚みが特徴の「牛タン」も定番人気のひとつ。ジューシーでしっかりとしたタンの旨みを感じられます。日本酒とも抜群の相性です。

佐賀の日本酒は常に6種類から10種類ほど用意されており、他にも山形や秋田など様々な地域の地酒を堪能できます。

リモンチェロを彷彿とさせる「パンチレモンサワー」

アカベコの名物「レモンパンチサワー」。元々イタリアンの料理人だった「アカべコ」の社長が、イタリアのリモンチェロにインスパイアされて生み出しました。

焼酎で漬け込んだレモンピール、漬け込みの焼酎、炭酸、丸ごとレモン1つをグラスに用意します。更にその上から生のレモン丸ごと1個分の果汁を卓上で注ぎ入れるパフォーマンス。

最寄り駅は東急東横線、東京メトロ日比谷線の中目黒駅。「アカべコ」は駅から徒歩2分と好立地にあります。目印は赤い看板で、大きく「地酒・牛タン・肉おでん」と一目で分かるので、道に迷う心配もありません。

夜の早めの時間帯は比較的落ち着いているので、ここを狙って来店するとゆっくりと楽しむことができますよ。

スポット情報

・スポット名:アカベコ
・住所:東京都目黒区上目黒2-12-3
・電話番号:03-5794-8283

の記事をもっとみる