1. トップ
  2. メイク
  3. 2017年上半期ベストコスメ チークカラー部門はイヴ・サンローラン・ボーテのリップ&チークが1位に!

2017年上半期ベストコスメ チークカラー部門はイヴ・サンローラン・ボーテのリップ&チークが1位に!

  • 2017.7.14
  • 6395 views

「MAQUIA」8月号では、2017年上半期のベストコスメをお届け。チークカラー部門は、2色のコンビで使い方自由自在のイヴ・サンローラン・ボーテのスティックが見事1位に。

チークカラー部門

肌とその血色感になりすまし、表情を輝かせるチーク。2色のコンビで使い方自由自在のスティックが見事1位に!


1位 214点

イヴ・サンローラン・ボーテ

ベビードール
キッス & ブラッシュ
デュオスティック 1

¥5200

『万能な1品! 2色の配色が混ぜても単品でも使えるので、印象をガラッと変えやすい。ジュワッと色づき肌がキレイに』――高橋里帆さん

『マルチユースなのがお得だし、ジュワンとした発色も、素肌が上気したようでお気に入り。唇や目元にも使ってワントーンで楽しんでも』――石橋里奈さん

『仕上がりがマットで色落ちしにくい点が優秀。リップ&チーク両用と、機能的なところにも拍手』――加藤智一さん


このコスメへの想い、聞かせてください!

イヴ・サンローラン・ボーテ
PRマネージャー
鈴木佐江子さん

Q このアイテムにしかできないこととは?

「チークはもちろんリップにも使えるデュオスティックは、するすると滑らかなテクスチャーで、シルキーなツヤを讃えたグラデーションが簡単に作れます。絶妙な2色のカラーコンビは、単色でもバイカラーでも、グラデーションでも色々なメイクが楽しめ、大人の女性にも可愛いと反響大!」


2位 128点

レ・メルヴェイユーズ
ラデュレ

プレスト チークカラー
N 16

¥5300

『透明感と品まで創り出すチーク界のお姫様!』――中野明海さん

「ブラシでひとはけするだけで、肌がなめらかに整い、ふんわりとしたツヤを与えてくれる」(中野さん)。「チークというアイテムをトレンドに引き上げたラデュレ。チークをつけることで肌がきれいに見える事実を改めて教えてくれた。使い終わると再びカメオが浮かび上がる仕組みに拍手」(齋藤さん)

3位 114点

キッカ

フローレスグロウ
フラッシュブラッシュ 02

¥5000(セット価格)/カネボウ化粧品

『肌本来の赤みとツヤを再現できるチーク』――藤原美智子さん

「肌に自然に溶け込むから、チークとしてだけではなく、健康的な美しい肌にしたいときのベースアイテムの一部としても」(藤原さん)。「溶け込むように肌になじみ、上品なツヤと、時間が経ってもくすまず乾かないのがいい。素肌を生かす仕上がりは、チークが苦手と思っている人にこそ」(岡部さん)

4位 103点

アディクション

チークポリッシュ
エモーショナル

¥2800/アディクション ビューティ

『ぼかしやすく重ねやすく、時間の経過までもが美しい』――小田切ヒロさん

「肌質を選ばずサラッとべたつきのない仕上がりに。色みのコントロールが簡単にできて、浮かずに自然にマッチさせられる優秀チーク」(小田切さん)。「“内側からじわっとにじみ出る血色感”とはまさにこのこと! 感触はあくまでもみずみずしく、スキンケア効果がアップしたのも嬉しい」(巽さん)

5位 56点

イプサ

デザイニング
フェイスカラー
パレット 101PK

¥5800

『光と影を計算し尽くし、誰でも簡単にメリハリ顔』――藤井優美さん

「4色の役割計算が素晴らしい。内蔵のブラシ1本で4色を操れるうえ、順番通りに使うだけでメリハリ小顔に」(藤井さん)。「自然な血色と立体感をデザイン。ベースの一部としてチークが浮かず、肌とのつながりと自然な立体感をよく考えた設計。101PKはやわらかくやさしい印象になる」(西山さん)


MAQUIA8月号

撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 岡﨑恒彦(物) 藤澤由加(パーツ) ヘア&メイク/千吉良恵子〈cheek one〉 Sa(i パーツ) スタイリスト/西野メンコ(モデル) モデル/泉 里香 中西麻里衣(マキアビューティズ/パーツ) 取材・文/巽 香 構成/髙橋美智子(MAQUIA)


【MAQUIA8月号☆好評発売中】

の記事をもっとみる