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できる前に知っておきたい!でき婚のリスクと回避法

  • 2017.7.14
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でき婚。

それはある意味で結婚するための手段の一つです。妊娠はそれだけ二人にとって区切りとなる大きな出来事なのです。新たな生活のスタートさせる結婚。幸せな光景が目に浮かびます。ですが、物語はそこでおしまいとはなりません。その中には大きな罠が潜んでいるのです。

ご両親へ事前に挨拶しましょう 

根回しは済んでいますか?彼のご両親やあなたの親御さん、ご家族のことです。これができていなければ悲惨なことになってしまいます。

「30にもなってでき婚か」と思われてしまうのです。そうなってしまうと後が大変。

人間関係がこじれてしまうのです。あなたのお子さんが大きくなり、小学校に入学する時、あの高級なランドセルや学習机を誰が購入するのでしょうか。

あなたたちが問題なく出費できれば大丈夫でしょうが、なかなか難しいのが現実です。

その上、子育てには様々な人の協力が必要です。夫婦だけでの解決はよほどのことがない限り難しいでしょう。ですから協力してもらうためにも、根回しをしましょう。出来る前に挨拶をきちんと済ませておくのです。

挨拶が離婚を回避する

挨拶さえ済ませておけば、ご両親は二人の結婚を意識します。二人の結婚を意識していれば、準備ができます。準備ができていれば、不測の事態に対応できます。

ここでの不測の事態とは妊娠のことです。「えぇ!?いきなり結婚!?ていうか誰!?」ということにならないのです。当然、対応できないから不快感を抱きます。それが「その年ででき婚か」という思いになってきます。マイナスの感情の状態では協力は期待できません。そして余裕のない暮らしは破滅を引き起こしてしまいます。すなわち、離婚です。

ご両親を味方にしましょう

そうした罠に引っかからないように、事前に挨拶しましょう。一度だけでも顔を合わせておくことで、事態はとてもスムーズになります。これが一度だけではなく二度、三度あればさらにいいです。

より親しくなっていけば逆に彼に結婚させようとご両親は動いてくれるのです。そして煮え切らない彼に対して、ご両親も思うのです。「子どもができればいいのに」と。

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