海に行ったら流木集め☆楽しい思い出をおうちで素敵にディスプレイしてみよう！

海に行ってたくさん遊びながら、落ちている流木を少し持ち帰ってみませんか？長さが違ったり枝分かれしているさまざまな表情をしている流木は、リメイク好きさんの創作意欲を盛り上げているようです。今回は夏の雰囲気を演出してくれる流木の素敵なディスプレイテクをご紹介します。

セリアのじょうご、鳥かご風のアイアンアイテム、電球、ダイソーの灰皿などを組み合わせてランプを作り、500円ほどで完成したオブジェ。「NO SMILE NO LIFE」のステンシル通り、製作費も完成度の高さも笑顔になりますね。

お酒の瓶をおしゃれにディスプレイする棚の、つっぱり棒代わりに流木を使うというアイディア。木のナチュラルな曲線がかっこよさをアップさせています。バーにいるような気分になりそうですね。

流木と紐で植物をディスプレイするための空間を作っています。植物のハンモックのように、植物がリラックスできそうなゆとりが素敵ですね。麻紐と流木はナイスコンビです。

長くて細めの流木は見つけるのがなかなか大変ですが、もし見つけることができたら、ぜひこのアイディアを試してみてください。植物を巻き付けたり吊るしてみたりして、自然の雰囲気をお部屋に取り入れてみましょう。リラックスできますよ！

短めの流木にダイソーの毛糸を巻き付けるだけの簡単ハンドメイドアイテム。ヒトデや夏らしいオブジェをくっつければ、さらに雰囲気がアップ！西海岸テイストのお部屋にぴったりのタペストリーができます。

裸電球を3つ流木に巻き付けるだけの簡単ワザなのに、とてもおしゃれに見えますよね。西海岸テイストのさわやかな部屋の壁の雰囲気と、合わせたかのような流木の色合いがお部屋に統一感を出しています。

ブルーのクロスがアクセントになっている洗面所に、流木とロープで作られたラダー風のアイテムがアクセントになっています。アクセサリーやタオルなどをかけるのもいいですね。白いロープが夏らしくさわやかです。

たくさん拾ってきた流木は、使い道がひらめくまでどこで保管したらいいのでしょうか。ナチュラルなプラントポットなどに立ててしまっておくのもいいですよ。ただ置くだけではなく見せ方も少し工夫しておくと素敵なオブジェとして活躍します。

ナチュラルな雰囲気作りをしやすい流木のリメイクテクをご紹介しました。これからの季節にぴったりですよね。紐を使って立体的に組んでもよし、平面的につなぎ合わせてもよし。サイズも色々なので、作りたいものがあったらぜひチャレンジしてみてください。