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セックスレスに陥らないカップルが使っている3つの言葉

  • 2017.7.12

交際期間や結婚生活が長くなると、セックスレスの危機を感じるときもあるでしょう。

ですが、そうならないカップルを見ていると、「気持ちを言葉にしている」という特徴があることに気が付きます。

彼らは実際にどんな言葉を口にしているのか、具体的にご紹介していきます。

1.「ありがとう」と感謝する

パートナーにありがとうと言われると、誰でも嬉しいですよね。

感謝の気持ちを伝えるのは、相手の存在を認めることです。

些細なことでも日々ありがとうと言ってもらえると、相手は自分の価値を信じることができ、居心地良く過ごせます。

面と向かって言うのが恥ずかしい、と思うときでも、あえて口にすることで笑顔を引き出すことができるのが「ありがとう」いう言葉です。

2.「おはよう」「おやすみなさい」の挨拶がある

一緒に住んでいると、ついおろそかになりがちなのが日々の挨拶です。

パートナーが知らない間に寝室に入ってしまっていた、という毎日は寂しいですよね。

挨拶は、時間の区切りをつける大切な習慣。

朝起きたらまずはおはよう、寝る前はおやすみなさいとお互いに言い合うことで、「同じ時間を過ごしている」という安心感を得られます。

朝はまず笑顔でおはようと声をかけることが、気持ち良い1日のスタートになります。

3.「お疲れさま」とお互いを労る

仕事でも家事でも、相手が「していることが当たり前」になってしまうと、ねぎらいの言葉をかけることを忘れてしまいます。

お疲れさまの一言があると、お互いに今日も頑張って良かったな、と思うものです。

「お仕事お疲れさま。今日はどうだった?」など、パートナーに対して関心を示しあうことで会話が続き、愛情を確認することができます。

お互いに労る気持ちを忘れないことが、良い関係を続ける秘訣なのですね。

セックスレスに陥ってしまうカップルの多くには、「会話不足」が目立ちます。

ご紹介した3つの言葉はどれも基本的なものですが、言葉をかける、会話をすることは、パートナーへの気持ちを忘れずにいるために、自分達が思っている以上に大切なことなのです。

スキンシップも重要ですが、まずは気持ちの良い言葉をかけあう姿勢を持つことが、いつも愛情を確認し合えるカップルでいられる近道なのだと再認識しましょう。

愛されていることを実感している女性は、外見的にも潤いを感じさせるものです。

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