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自撮り棒を駆使!? ママと子どもの2ショット写真をうまく残すコツ3つ

  • 2017.7.11

出産すると、赤ちゃんの写真をたくさん撮りますよね。

でも、ママとお子さんの2ショット写真って、なかなか撮れなくないですか?

お子さんの1ショット、パパとお子さんの2ショット、お友だちとの集合写真はたっぷり。でも、ママとお子さんの2ショットがほとんどない……それもそのはず、それらの写真は全部ママが撮ってきたものだから。

ママは子どもと一番長く一緒にいるのに、いつもカメラマン役ばかり。改めて考えると、それってちょっぴり寂しいですよね。

ママと子どもの2ショット写真は、どのように撮影したらいいのでしょうか。子育て真っ最中のママたちに、工夫を聞いてみました。

●(1)お得にプロの撮影を! 親子撮影イベント

撮ってもらうならやっぱりプロにお願いしたい。でも、いちいち写真館に行くのは面倒だし、お金だってかかりすぎる……。

そんなママたちは、気軽な撮影イベント へ積極的に足を運んでいるようでした。

『よく行く親子カフェで、月一度親子撮影会をしています。プロのカメラマンが来て、500円で1カット撮ってくれるんです。このイベントは、カメラ目線の決めポーズではなく、店内で遊んだりくつろいだりしている自然な姿を撮ってもらえるのが魅力です。カフェの内装もオシャレでフォトジェニックだから、インスタ映えも抜群! ママ友からも「いい写真だね」ってホメてもらえますよ』(30代女性/1歳女の子のママ)

たった500円でプロに撮ってもらえるなら、とってもおトクですね。毎月撮影することで、立派な成長記録にもなりそうです。

こういった親子撮影会は、他にもさまざまな場所で行われています。

有料プレイルーム、デパートの一角、はたまた子ども用品店のイベントなど、探してみればたくさんの撮影会があるんですよね。

いつ・どこでイベントが行われているかは、SNSで拡散されてくることが多いそうです。気になる方は、SNSの地域アカウントやママ向けアカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。

●(2)勇気を出して! 親子連れに声をかける

さて、行楽地やテーマパーク、近所の公園などでの一コマを撮って欲しいこともありますよね。そんなときは皆さんどうしているのでしょうか。

『私は似たような親子連れにガンガン声かけちゃいますね。「1枚撮りましょうか〜」って。そしてお返しに撮ってもらいます。撮ってもらいたかったら、先に撮る! の精神が大事ですよ(笑)』(20代女性/3歳男の子、9か月男の子のママ)

子どもの2ショットがないことを密かに悩んでいるママって、実はたくさんいるんですよね。だから、「1枚撮りましょうか?」の声掛けって、けっこう喜んでもらえるものなんです。

撮ってあげて喜ばれ、撮ってもらってこちらも嬉しい。声をかける勇気さえあれば、ぜひとも活用したい方法ですね。

●(3)自宅でこそ威力を発揮! 自撮り棒

笑ったり、泣いたり、遊んだり、食事をしたり……自宅で過ごす日常の風景。

お出かけ先のような派手さはないけれど、あとで大切な思い出になるのはむしろこういった風景かもしれません。

ぜひとも写真に残しておきたいですが、日中お家にいるのはママとお子さんだけ。誰かに撮影を頼むことができません。どうしたらいいでしょうか?

『家での撮影には、自撮り棒 が最強です! これ、上の子のときは存在しなかったんですよね。だから、自宅で2ショットってほとんど撮れなかったんです。カメラのタイマー撮影機能を使うにしても、子どもってじっとしてないでしょ? 何回も失敗して、撮りなおしているうちにグズリ出しちゃって諦める。その連続でした。

このたび下の子が生まれて、自撮り棒をもらったんですけど、すごく便利ですよ! 思い通りの写真が失敗なく撮れます。おかげで、2ショットの枚数は飛躍的に伸びましたね』(30代女性/8歳女の子・10か月男の子のママ)

ベストタイミングでシャッターを切れる自撮り棒。撮りたい表情や仕草を残すにはうってつけですね。

また、腕を伸ばして普通に自撮りすると、背景をあまり写すことができません。壁やインテリアなど、せっかくかわいく飾り付けても、写真の枠に入らなくて残念なんですよね。

さらに、枠の中にママと子どもの顔がいっぱいに入っている写真になってしまうので、わが子のプルプルお肌の隣にアップで写りこむのがちょっとキツかったりもしませんか?

自撮り棒を使えば、背景はたっぷり入るし、ママのお肌はちょっぴり遠くから撮影できます。いくつものお悩みが一気に解決できますね!

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写真は時を経てから、価値が出てくるもの。

成長したお子さんが写真を見返したときに、ママと一緒に写っている1枚があると、きっとほっこり嬉しくなるはず。ママの愛情をたっぷりうけて大きくなったことを実感してくれるでしょう。

いろいろな手を使って、ママ&お子さんの2ショットをたくさん残しておきましょうね!

●文/パピマミ編集部
●モデル/杉村智子(まさとくん)

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