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夏本番!自宅でできるウエストシェイプ3つ

  • 2017.7.11
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出典:Shutterstock.com

夏が近づくと、ぽっこりしたウエスト周りが気になり、ダイエットしたくなる人もいるでしょう。でも、外で運動をしたりエステに行ったりするのは面倒…。そんなあなたにぴったりの、自宅で気軽にできるウエストシェイプの方法を3つご紹介します! すっきりした美しいウエストで夏本番を迎えて、夏ファッションや水着を着こなしましょう。

ヨガで憧れのウエストラインに

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「激しいエクササイズは苦手だけど、短期間でウエストを細くしたい…」という人におすすめなのは、自宅でも気軽にできるヨガ。ウエストのくびれを手に入れるには、「門のポーズ」を実践しましょう。

1. まず両足を骨盤の幅に開いてひざ立ちになり、手は腰にあてておきます。

2. 左足はそのままで右足をサイドにまっすぐ伸ばし、右足のつま先は正面に。

3. 左手は左足と直線になるように上へまっすぐ伸ばし、右手はひじを伸ばして右ももの上に置きます。

4. この状態で息を吸い、吐きながら左腕から上体を右に傾けてストレッチをしましょう。このとき、右手に体重をかけずに腹筋で体を支えるのがコツです。

5. この姿勢のまま、5回深呼吸をします。同じように反対側も行いましょう。
ウエストのくびれはもちろん、水着になったときに気になる下半身全体も引き締めることができますよ♡

3日坊主さんでも簡単ストレッチでぽっこりお腹にサヨナラ!

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思い立ったらすぐに実践できる簡単なストレッチなら、3日坊主さんにもおすすめです。まずは、体の側面を伸ばすストレッチから。

1. 足を肩幅に開いて立ったまま、両手をまっすぐ上に伸ばし、頭上で組みます。

2. ウエストから上半身を真横に倒すように傾け、左右交互に5回ずつストレッチしましょう。体の側面に刺激を与えるように意識しながらするのがコツです。
また、ウエストをひねるだけのストレッチも簡単なのでおすすめ。

1. まず足は肩幅に開き、腕は胸の前で組んで立ちます。

2. その状態で上半身を左右に10回ほど、ゆっくりとひねりましょう。体の軸はまっすぐに、ずらさないようにストレッチをするのがコツです。

ピラティスでお腹周りもすっきり!

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インナーマッスルを鍛えることを意識したピラティスで、ウエストやお腹周りをすっきりさせましょう。気軽にできるピラティスの方法をご紹介します。

1. まず仰向けの状態で、足を肩幅に開きひざを曲げます。足の裏は床につけ、手は太ももの付け根の上へ。

2. 息を深く吸い、吐きながらゆっくりと頭を起こしていきます。このとき足の裏は床につけたままにするのがコツです。

3. お腹の奥深くに刺激が加わるのを想像しながら、両手を両ひざに向けてまっすぐ伸ばし、上半身を起こします。

4. 最後に、息を吸いながら仰向けの状態に戻り、同じ動きを8回行いましょう。
単純な動きですが、続けることでお腹周りをすっきりと引き締めることができますよ。

自宅でも気軽にできるヨガやストレッチで、憧れのウエストを手に入れることができますよ。毎日続けられる簡単な方法ばかりなので、理想のウエストをイメージしながら夏に向けてシェイプアップしてみませんか?

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