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肉好き必見!うま味をとことん追求した肉割烹の逸品

  • 2017.7.8
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ライブキッチンで調理工程が見られる「金舌」

“究極の牛尽くし”をコンセプトにした「金舌」では、肉のうま味を余すことなく味わうことができます。肉割烹というテイストでお店を運営しており、調理を行う料理人たちも和食の修行を積んだ職人たちばかり。
「金舌」ではお肉を焼くだけでなく、生や煮込みなど様々な調理方法で牛のうま味を引き出しています。

肉会席に目をつけたことがお店オープンのきっかけ

肉割烹という形態でお店をオープンするまでは、様々な壁にぶつかってきたそう。
お店のコンセプトを決めるにあたりヒントとなったのは、京都で人気を集めていた“肉会席”というジャンルのお店。和と牛を組み合わせたお店が東京になかったことから、「金舌」ブランドの立ち上げに着手し、今では新タイプのお店を日本橋にオープンするなど、注目を集めるお店へと成長をとげています。

丁寧に熟成させた「金舌」はお店人気ナンバーワン

お店の看板メニューは、牛タン専用の熟成庫で30日間じっくりと熟成させた「30日間熟成 金舌」。
お店の名前と同じネーミングのこの商品は、お客さんが必ず注文するほどの人気メニュー。分厚くカットされた熟成牛タンは、うま味がギュッと凝縮された逸品です。口の中に広がる肉汁は、普通の牛タンとはくらべものにならない上質な味わいが楽しめます。

ふっくら食感に驚き! 「日本一の溶岩焼きレバー」

独特のネーミングが人々の目を引く「日本一の溶岩焼きレバー」。レバーは牛一頭あたり6キロほどとれますが、「日本一の溶岩焼きレバー」で提供されるのは、6キロの中からさらに厳選した900gの部分。
先端のみを使用することで、レバーとは思えないほどのふっくらとした食感に。溶岩石から放出される遠赤外線がレバーにじっくりと火を通し、うま味を凝縮しながらふんわりと焼き上げます。

「肉の魔球」は丁寧な技が凝縮された極上メニュー

しっかりと修業を重ねた職人たちは、それぞれの技術を駆使し丁寧に料理を作りあげます。
「肉の魔球」と名付けられた肉寿司は、鮮度抜群のお肉をコツコツとたたくことで独特のふわふわ食感に。丁寧な仕事をほどこすことで、肉がもつ繊細なうま味を引き出します。

東京メトロ千代田線赤坂駅から徒歩3分、東京メトロ銀座線・丸ノ内線赤坂見附駅から徒歩6分。牛肉をとことん味わいたい、そんな時にぜひ訪れたい名店です。

スポット情報

  • スポット名:赤坂金舌
  • 住所:東京都港区赤坂3-11-7 ソシアル赤坂ビル1F
  • 電話番号:03-3568-2129
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