冷蔵庫収納テクニック9選☆すっきりと賢く使うために整理整頓しよう！

今、密かにブームの「冷蔵庫収納」「冷蔵庫整理」をご存知ですか？より使いやすく、すっきりと、賢く使うために、冷蔵庫の中を整理整頓しましょう！手軽に真似できる９つのテクニックをご紹介します。

デッドスペースを有効活用することができる簡易ラックなども、実は冷蔵庫の中でも大活躍してくれます！

積み重ねて使える収納容器を利用してスタッキング収納をしたり、空間を無駄にしないように使うことがポイントです。

粉類や乾物など、袋パッケージのアイテムの収納には、縦収納がおすすめです。ボックスなどに縦に収納することで、省スペースに取り出しやすく収納することができます。

細々としたものの収納などにも便利なボックスやバスケットなどは、冷蔵庫の中の収納にも大活躍してくれます。

アイテムを用途や目的などカテゴリー別に分別することができるので、ごちゃごちゃと散らかる心配もありません。

よく使うものや、出番の少ないもの、バターやジャムなど朝食で使うものセットなど、取り出しやすくまとめて収納することができます。

また、カテゴリーごとにボックス類で収納されることによって、空間に余裕が生まれやすくなり、作り置きおかずなどの収納もしやすくなるので、家事効率もアップします。

調味料などは、詰め替え容器を利用することで、サイズも見た目も統一され、冷蔵庫のドアポケットの中にもすっきりとおさまりやすくなります。

ラベルでわかりやすくすることで見た目もすっきり、使い勝手も向上します！

また、ボトル類なども、サイズが揃うことでドアポケットの中での収まりがよくなることもポイントです。

冷蔵庫のドアポケットは、実は収納力をアップさせることができます！クリップで引っ掛けたり、ドアポケットに引っ掛けて収納を増やせる便利グッズを利用したり。そのままで使うには勿体無いですよ！

ついつい乱雑になりがちな野菜室も、小分けにできるボックスを使うことで、野菜やフルーツが仕切られて、とっても見やすく変身します！

お米の収納といえばライスストッカーやペットボトルなどに詰め替えて冷蔵庫に入れている人も少なくありませんが、目から鱗の便利テクニックがこちら！つめかえる手間も少なく、パンパンの冷蔵庫の中でも場所を取らずにすっきり収納できます。

ついつい、どこに何があるのか忘れてしまいがちな冷凍庫。賢く収納すれば、無駄なく使えます。

フリーザーバックなども縦に収納するのが正解です。また、日付と中身などを記入してくとさらにわかりやすくなるでしょう。

また、縦型収納だからこそのおすすめテクニックとしては、上から見た時にも一目瞭然にわかりやすいラベリングです。

そこでおすすめなのが、クリップです。挟むだけなので使い回しができ、見やすさも格段にアップ！

マグネットタイプの収納で冷蔵庫の扉や側面も収納スペースとして活用できます。常温で長期保存のきくものの収納におすすめです。

マグネット付きの収納は、100円ショップなどでも手に入るので、冷蔵庫の容量が小さい一人暮らしの方などにもおすすめです。

いかがでしたか？冷蔵庫を整理すると、家事効率もアップし、使い忘れて賞味期限切れなんてこともありません！一日に何度も開け閉めするものだからこそ、より使いやすく、賢い収納テクニックを駆使しましょう。