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マネしてはダメ!幸せな結婚を遠ざけている女性の特徴とは?

  • 2017.7.7
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「そろそろ幸せな結婚をしたい」そう思っているのに、なかなか願いが叶わないとお悩みのあなたは、もしかしたら知らず知らずのうちに幸せを遠ざける行動をしているのかもしれません。
今回は幸せな結婚や恋を遠ざけてしまっている女性の特徴についてご紹介しましょう。

叶わぬ恋に執着している

「早く幸せになりたい」と言いながら、なかなか幸せをつかめない女性の特徴のひとつに「叶わない恋」への執着が強いことがあげられます。

たとえば、不倫をしている女性。
「きっともうすぐ彼は家庭を捨てて、私のところに来てくれる」「『妻とは上手くいっていない』と言っているし、もうしばらく辛抱すれば、日陰の身から脱することができる」などと考えて、いつまでも道ならぬ恋にしがみついてしまっているのです。

既婚者、とくに子供がいたり、妻との結婚期間が長かったりする場合はとくに、そう簡単には家庭を捨てることはないことをしっかり自覚しましょう。
また、「妻と上手くいっていない」は不倫男の常套句。
本当はとても仲良し夫婦であるというのもよくある話です。

もし本当に「早く幸せになりたい」と思っているのであれば、こういう良くないご縁はきっぱりと切るべきです。

他にも、何年も前に別れてしまった恋人をいつまでも思い続けることも得策とはいえません。
ご縁があれば、必ずまためぐり合えるはずですから、一度元恋人への執着を捨ててみましょう。
古いご縁がなくなると、不思議と新しいご縁が舞い込んでくるもの。
いつまでも過去にしがみつかないで、新しい一歩を踏み出してみませんか。

アラサーになっても実家暮らし

結婚するまで実家にいることは決して悪いことではありません。
しかし、アラサー女子として、社会に出て働いているのに、実家に生活費も入れず、洗濯や掃除も親まかせ、365日上げ膳据え膳で過ごすことは、結婚を遠ざけてしまう悪しき習慣のひとつです。

結婚というのは「生活」です。
そこには光熱費、住居費、食事などさまざまな経費がかかります。
さらに快適な人生を送るためには、誰かが住環境を整える、つまり家事を行う必要があるのです。
10代の女性でも立派にひとり暮らしをしている人もいるなか、アラサーになっても自分のことが自分でできないような女性に男性が「一緒に家庭を築こう」「家計を任せよう」と考えるでしょうか。

アラサー女性は、まだまだ美しくモテ期かもしれませんが、男性の中にはまだまだ「20代前半の若さ=正義」のような考え方は根強く残っています。
そんな中、厳しい婚活戦線に立ち向かうためには、やはり若い女性にはないアラサーの大人女子ならではの「生活力」を身につけることが肝心です。

実家からでて独立してみるのが、1番手っ取り早く生活力を身につける方法ですが、それが難しいのであれば、まず実家に毎月生活費を入れ、自分の分の洗濯や掃除は自分でする、食事の用意や片付けも親と一緒にするなど、自分の生活習慣を変える努力をしてみましょう。

依存症を克服しよう

早く結婚して幸せになりたいわりには、仕事もしないでふらふらしているような男性ばかり好きになり貢いだり、尽くしたりしてしまう女性。

幸せになりたいと望んでいるのに、恋人からDVを受けても、そこから逃れられない女性。

幸せな恋愛や結婚がしたいはずなのに、いつも相手を束縛し、彼からの電話やLINEを待つあまり、スマホが手放せない女性。

こんな傾向はありませんか?

この女性たちに共有しているのは何かに依存しているということ。

ダメな男に尽くして、必要とされているように感じることに依存していたり、肉体的精神的に痛めつけられていても「こんな私を必要としてくれている」状況に依存していたり、「恋人がいないと幸せになれない」と恋愛自体に依存していたり…。

「幸せ」とは誰かが与えてくれるものではなく、自分の心で感じるものです。
何かに依存しなくても、あなた自身が1人でも幸せだと感じるような人生にしてこそはじめて、他の誰かと一緒にいてお互いに「幸せ」になれるのです。

ダメ男や恋愛に振り回される女性から脱皮することが、幸せへの近道だということを覚えておきましょうね。

経済的にも精神的にも自立した大人女子を目指そう!

いかがでしたか?
アラサー女性なのに、心もお財布も誰かに頼らないと立っていられない…そんな女性のマネをしてはいけません。
これからの時代は自立した女性こそが、公私ともに幸せになれるはず。
また不倫や貢ぎ癖、耐える女からも卒業して、自分を大切にすることも必要ですよ。

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