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浮気する女性に忠告!忘れがちなスマホに残る浮気の形跡

  • 2017.7.6
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浮気する女性にとって致命傷になりかねないのがスマホです。最もそれは女性自身分かっているため、スマホに残る浮気の形跡は全て消去するでしょう。発着信、メールの送受信、LINEのやりとり…これら全てを消去するのは基本です。

しかし、浮気の形跡はこれらだけとは限りません。スマホの中には他にも浮気の証拠となる危険なデータが残っている可能性があり、それを見逃すことで浮気の発覚を招いてしまう恐れがあるのです。

メールの送受信履歴

メールに関するデータはメールボックス内の送受信メールだけではありません。スマホにはメールの送受信履歴が残っており、言わばメールにおける発着信履歴のようなものがあるのです。

これが残っていると誰とメールのやりとりしたかが一目瞭然ですし、さらにそのメール自体を消去していることで余計怪しく思えます。メールを消去する時はメールの送受信履歴も必ず消去しましょう。

写真のプロパティ

撮った写真のプロパティを見ると、そこには更新日という項目があります。もし画像を加工すれば更新日も更新されるため、これを利用してアリバイ工作をする人がいます。例えば7/5の時点で7/1に撮った画像を少しだけサイズを変えて保存すれば、更新日は7/5になるのでそれが7/1に撮った画像であることを隠せます。

しかしプロパティには撮影日という項目もあり、それに関してはいくら画像を更新してもそのままの状態になっているのです。つまり、撮影日を知られて困る画像は消去しない限り、いくら画像を加工してもプロパティを見られた時点で撮影日がバレてしまうのです。

メールの下書きや未送信フォルダ

浮気相手とメールしている時、状況によっては操作を急遽中断することもあるでしょう。そんな時、途中まで作成していたメールは消えることなくメールの下書きや未送信フォルダに保存されていることがあるのです。

送受信のボックスだけに注目することで下書きや未送信フォルダを見逃してしまう可能性があります。また、このフォルダ内にはそうそうメッセージがたまっていないため、下書きや未送信フォルダを見られた瞬間に浮気が発覚してしまうケースもあるのです。

どれも細かいことですが、浮気の発覚に繋がる可能性があるのは事実です。最近はLINEが主流になっていることで浮気相手とは敢えてメールでやりとりする人がいますが、メールはLINE以上に細かい履歴が残っているので要注意です。

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