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イソップのフェイシャルトリートメントで、香りの旅に出発!(Shizue Hamano)

  • 2017.7.6

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中目黒の川沿いに昨年オープンしたイソップ 東京店。邸宅を思わせる空間に併設されたトリートメントルームの扉を開けると、アロマで満たされる大人のフェイシャルマッサージ体験が待っていました。

気付けば、隠れイソップユーザー!?

昨年秋からスタートした、日本ではイソップ 東京店のみで受けられるフェイシャルトリートメントへ。改めて、身の回りを見まわしてみると、ボディスプレーやボディシャンプー、ペット用のシャンプーなど、ボディケアまわりで愛用しているイソップがたくさん。その理由は、はじめは「香り」でしたが、今では「安心できる成分」という理由も加わっています。今回初めて訪れた中目黒の「イソップ 東京」。和の落ち着きを感じさせるウッドを多用した空間は、デザインスタジオSIMPLICITYとのコラボレーションで実現したそう。

3回のクレンジングからスタート!

フェイシャルトリートメント経験の少ない私、、にとって嬉しかったのは、内容の違う3回のクレンジングで肌の状態を丁寧にチェックしてから一番合ったコースを勧めてくれるというポイント。今回は「デュアル リバランス」という、美容成分を効果的に吸収できる肌に整えてくれるというコースに。この他にも、飛行機旅の多い人にオススメの「スキン クエンチ」など現代にマッチした全6種類の施術が用意されています。
クレンジングからマッサージと、大好きなイソップの香りにずっと満たされているので、リラックス感たっぷり。さらに、デコルテあたりまで幅広くマッサージされるので、ほぐれ感も加わって幸せな75分でした。

潜むメッセージにユーモアあり。

施術台のベットに横になり、「さぁこれからトリートメントタイム!」。ベットが「ウィーン」と上がる瞬間に思わずクスっとしてしまったのが、だんだん近づいて明らかになるジャニス・ジョップリンのメッセージ。施術前と後のお茶カップにもありました、フランツ・カフカからのメッセージが。ちょっとしたユーモアのセンスもイソップらしい演出です。

今までボディケアアイテムばかりだったので、トリートメントで気になった2点を購入。簡単なメイクなら落とせてしまうパセリシードのクレンザーは、さっぱりさせてくれるのに保湿力もあるという夏にぴったりな一品。もう一つは、皮膚の内側の水分補給を促してくれるハイドレーティングマスク。ヴィクトル・ユーゴーの名言が入った袋(ここにも!)でお持ち帰り。イソップ 東京店
東京都目黒区上目黒1-13-9
03-6455-0757
http://www.aesop.com/jp/

参照元:VOGUE JAPAN

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